「地上の楽園」ドブロブニク

モデルプラン

■1日目
午前：日本出発
午後：ドブロブニク着
(ドブロブニク泊)
※関西国際空港発、および一部の成田発の便は2日の午前到着となります

■2日目
終日ドブロブニク観光
（ドブロブニク泊）

■3日目

終日ドブロブニク観光
（ドブロブニク泊）

■4日目
午前：ドブロブニク発、帰国の途へ
（機内泊）

■5日目
午後：日本着

（※ここで記している各都市の移動時間はレンタカーや専用車など、車を利用して移動した時の目安時間です。道路状況、国境状況により時間が前後することもありますので、旅のプランニングの際はご留意ください。また公共バスを利用すると、30分～1時間、利用する便によってはそれ以上かかることもありますので、具体的な所要時間はバス会社のホームページなどで各自でご確認ください）

旅のポイント

ポイント①　航空券探しの注意点

上でお伝えしたモデルプランでは、ドブロブニクへの到着が日本発と同日となっていますが、日本を午後出発の便だとクロアチアへの到着は翌日となってしまいます。

また、関西国際空港発、および一部の成田発の便は2日の午前到着となります。航空券探しの際はどうかこの点に気を付けて、ドブロブニクでの宿の手配をしてくださいね。

なお、ドブロブニク空港はヘルシンキやフランクフルトをはじめとするヨーロッパ各国の主要空港からの国際線も発着しているので、このプランをご希望の方は、ザグレブには立ち寄らず直接ドブロブニクから入国する方法をおすすめします。

ポイント②　宿をどこにとる？

ドブロブニク旧市街、プラツァ通り

このプランではドブロブニクに3連泊（あるいは2泊）することとなります。ドブロブニク現地での時間をより良いものとするためには、宿選びも重要ですね。

ドブロブニクのホテルエリアやおすすめのホテルに関して詳しくは、下の記事をヒントにしていただけると幸いです。

ポイントその③スーツケースに注意

特にドブロブニク旧市街内に宿泊する方は、スーツケースにもご注意ください！

詳しくはこちらの記事（クロアチア旅行はスーツケースに気を付けて！）をご覧ください。

ポイント④　ドブロブニクからの日帰り旅行先をチェック！

ボスニア・ヘルツェゴビナの世界遺産の町、モスタル

欧米から来るリゾート客のように、毎日ドブロブニクの町やビーチをのんびりと楽しむのも素敵ですが、ドブロブニクの主要な見所は頑張れば1日で網羅することができます。

ですので「せっかくなので他の町も見てみたい」という方はドブロブニクを拠点に近郊の町や近隣諸国まで足を延ばしてみましょう！

ドブロブニクからおすすめの日帰り旅行先は「ドブロブニクからおすすめの日帰り旅行スポット7選」をご覧ください。特にお勧めしたいのが、モスタル、コトル、そしてコルチュラ島。

ともに団体日帰りバスツアーや公共バスなどを利用して自力で行くこともできますが、専用車でラクラク移動でき自分のペースで楽しむことができるプライベートツアーがおすすめです。

特にモスタル、コトルに行く際は国境を超えますが、夏の観光シーズン中は国境が混雑し、運が悪いとバスの中で数時間待たされることも。

ですが、一般的に大型バスよりも一般車両の方が検査が早く終わる上、プライベートツアーなら、（モスタル行きのツアーの際は）その日の状況に合わせて混雑がより少ない国境を通るルートを選んで走るため、（バスツアーと比べると）国境で待たされる時間も短縮することができるのもメリットです。

ポイント⑤　パスポートをお忘れなく！

ドブロブニクからコトル（モンテネグロ）やモスタル（ボスニア・ヘルツェゴビナ）へ日帰り旅行に出かける時はパスポートをお忘れなく！

パスポートがないと国境を超えることができません。「ホテルの金庫に忘れてきた！」なんて事にならないように、気を付けてくださいね。

ポイントその⑥　ドブロブニクの観光情報をチェックしよう

以上、みなさまの旅の計画のヒントになれば幸いです。

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