回答
ヨーロッパでは「日曜日は街中のお店が閉まってしまう」という国も多いですが、クロアチアは日曜日でも営業しているレストランやお店、スーパーは比較的多い国だと言えるでしょう。
特にドブロブニクやスプリットなどアドリア海沿いの町では、観光客が多くなるいわゆる観光ハイシーズンの時期(5月~10月)は、日曜日でも関係なく深夜まで営業しているレストランやお土産屋さんがほとんどです。
ただし観光客が少ないエリアや冬のオフシーズンには、日曜日は休業日、あるいは平日と比べると早く閉店してしまうお店が多く見受けられます。
なお、ドブロブニクやイストラ半島の各町(ロヴィニやポレチュ、プーラなど)、フヴァル島やコルチュラ島を含めた各島では、観光オフシーズン(11月~3月)は「冬季休業」に入るお店やレストランが多く、曜日に関わらず完全に閉めてしまうところも多いためご注意ください。
「クロアチアの祝日・祭日・お店の営業時間」でもお伝えしておりますので、ぜひご覧ください。
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