冬・雪のプリトヴィッツェ観光におすすめのルート
四季折々、様々な美しい表情を見せてくれるプリトヴィッツェ湖群国立公園。
プリトヴィッツェ観光の「ベストシーズン」とされる夏の湖が美しいことは言うまでもありませんが、冬のプリトヴィッツェの美しさも格別です!
ただし、深い雪に閉ざされる冬のプリトヴィッツェは、散策できるルートが限られているため、安全に観光を楽しむためにも、事前に散策ルートを確認しておきましょう。
冬、散策できるエリア
例年、冬季(11月から3月にかけての時期)は、上湖群は安全のため完全に閉鎖されています。
冬季も基本的に下湖群は開放されていますが、積雪が多いと遊歩道が閉鎖されることも。そうなってしまうと園内を散策することはできませんが、代わりに展望台から真っ白な雪とグリーンのコントラストが美しい景色(下の写真のような景色)を堪能することができます(※下にてお伝えする「ルート2」を辿るコースです)。
なお、下湖群が開放されている日であっても、園内の遊歩道の雪は一切除去されていないため、雪が深い日はかなり歩きにくいことも。
人が通った跡がない道を歩く時は、深い雪の中をかき分けるようにして進むこともあります(※ただし、ルートや遊歩道がある場所がわかっていないと危険なため、ガイドさんなしでの散策の時はおすすめしません)。
一方、たくさん人が通った後の雪道は、雪が踏み固められ、ツルツルと滑りやすい状態となります。そのため、プリトヴィッツェ公園側は「下湖群は開放していますが、何があっても自己責任で散策をしてくださいね」というスタンスです。雪のプリトヴィッツェ散策の際は、安全第一を心がけて楽しんでくださいね。
冬のプリトヴィッツェ散策ルート
適切な散策ルートは日によって異なるため、当日、公園のインフォメーションセンターでスタッフさんに尋ねるのが一番ですが、冬のプリトヴィッツェ散策には次のようなルートが一般的です。
(他にもいくつかルートがありますが、ここではガイドさんなしで自分で散策される方にも、わかりやすくて迷いにくいルートのみお伝えします)
【ルート1】
下湖群の遊歩道が歩ける状態であれば、上の地図のルートで散策するのが一般的です。
具体的には下の通り。もしくはこの逆を辿ります。
・エントランス1からP3まで遊歩道に沿って歩く
・P3からP1まで遊覧船で移動
・St2からST1まで園内バスで移動
・ST1からエントランス1まで、ビューポイントからの景色を楽しみながら歩く
なお、プリトヴィッツェ観光のオフシーズンである冬季は、遊覧船や園内バスの本数が激減します。基本的に、遊覧船は1時間に1本(P3=P1のみ運行)。園内バスはST2=ST1間のみで、30分に1本の間隔で運行しています。
(※)ただし、コジャク湖が凍結した際は遊覧船も運休となります。
いずれにせよ、季節やお天気などその日の状況により運航スケジュールなどが異なりますので、当日チケットカウンターなどで確認してください。
また、冬季はP3にあるレストラン(休憩所)が休業していることが多いため、ご注意ください。
【ルート2】
積雪が多く、湖近くの遊歩道を歩くのが危険な日は、無理をせず、渓谷の上からの景色を楽しむだけにしましょう。
上の地図のオレンジ枠で囲ったエリア(エントランス1=ST1間)には、下湖群を高い位置から眺めることができるビューポイントが点在しています。
(下の写真のような景色を見ることができます)
- 冬のプリトヴィッツェ
なお、冬のプリトヴィッツェ散策に必要な服装や持ち物は「【冬プリトヴィッツェ観光をする方へ】事前に知っておきたい注意点」にてお伝えしています。ぜひあわせてご覧ください。
以上、みなさまの旅のヒントになれば幸いです。
(小坂井真美)
ザグレブからプリトヴィッツェへの日帰り旅行には公認ガイド付きのプライベートツアーがおすすめです。
プリトヴィッツェ観光は「バスでのアクセスが不安だ。自分たちでちゃんとザグレブまで戻って来れるかな・・・」「広い公園内で迷わないか。無駄なく効率よく散策したい」というようなお声もよく耳にしますが、専用車とプロガイドが付いたプライベートツアーなら、安心&ラクラク、そんな不安も一気に払拭してくれます!
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