【厳選】「行って良かった!」と本気で思った、ローマ観光のスポットBEST 7
まるで街全体が美術館や博物館のような、見所満載のローマ! 限られた貴重な旅先での時間。見所が多すぎて、ガイドブックを読みながら「どこに行こう?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。 クロたびスタッフ(筆者)もそう感じたひとり。初めてローマを訪れた際、約4日間滞在しましたが、ゆっくり街歩きを楽しむ旅が好きなため、主要な観光スポットを周るので精一杯でした。 クロアチア在住の筆者にとってローマ観光情報は専門外。まだまだ知らないローマの魅力的なスポットも多いとは思いますが、忘備録も兼ねて、これからローマ観光をされるみなさまの何らかのヒントになれば・・・と思い、有名なローマの観光スポットの中から、実際に自分たちが訪れてみて「行ってよかった!」と感じたものをリストアップしてみました。 (各スポットの詳しい見所や情報はガイドブックやイタリア専門サイトさん等に、たくさん正確で詳しい情報が載ってますので、ここでは割愛しますね) 第7位 コロッセオ ローマのシンボル的存在であるコロッセオ。「ローマに来て、コロッセオを観ずして帰れない」と思い、ローマ観光の初日に真っ先に向かいました。 コロッセオの姿が見えてくるにつれ、なんだか急に「ローマに来たんだ!」という実感が湧いてきてワクワク。いよいよコロッセオに到着すると「おぉ~!これがあの有名なコロッセオか!」と、その大きさと迫力に改めて圧倒されました。 クロアチアのプーラという町にも古代ローマ時代に造られたコロッセオ(円形競技場)があるので、コロッセオを目にするのは初めてではありませんでしたが、さすが世界最大の規模を誇るローマのコロッセオ! プーラのものよりも遥かに大きいその規模に感動してしまいました。 もちろん内部の見学もしましたが(その素晴らしさは私なんぞが述べるまでもないと思うので、詳しくは割愛しますが)その歴史はもちろん「これが二千年も前に造られたなんて信じられない・・・!」と、古代ローマの建築技術の高さただただ驚かされました。 ちなみに、周辺にはコロッセオを眺めることができるテラス席のあるカフェがいくつかあるのですが、そこで朝食を食べながら過ごしたひとときも旅の良い思い出になりました。 ただ、コロッセオが見える席は大人気ですぐに満席になってしまうので、席が空くのを気長に待つか、朝食やコーヒーを楽しむなら朝早くに行くことをおすすめします。 第6位 パンテオン 予想外に筆者の心に響いたのがパンテオン。 プライベートの旅に出る時は大抵さっとしか下調べをしないため、実はパンテオンはノーマークだったのですが、たまたま前を通りかかり、その重厚な美しい建物に思わず心を奪われました。「なんだここは?」と、吸い寄せられるように中に入って行くと、天井を見てさらにビックリ! 美しい幾何学的な模様の天井にはぽっかりと穴が開いており、そこから青空が見えていたのです! パンテオンの天井 中にあった椅子に腰かけてしばらく天井を見つめていたのですが、天井から差し込む光が何とも神秘的で印象的でした。 周りには同じく見学を楽しむたくさんの観光客がいましたが、何故かそれも気にならないくらい居心地が良く、引き込まれる美しさがありました。 また、パンテオンの一角には多くの人々の注目を集めるエリアが。「なんだろう?」と気になって、手元にあったスマホで調べてみると、それはなんと・・・ラファエロのお墓! 「ふらっと立ち寄った場所にラファエロのお墓があるなんて・・・さすがローマ!」と一緒に旅をしていたクロアチア人共々驚嘆してしまいました。 サン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会 ちなみに同じ日の朝、宿の近くを散歩中のこと。これも同じくたまたまふらっと立ち寄った教会(※)には「聖ペテロの鎖」なる貴重な鎖が安置されておりビックリ仰天!(※後で調べたら「サン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会」という教会でした) さらに驚きだったのがサン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会もパンテオンも無料で拝観できたという点。「クロアチアなら間違いなく拝観料を取られるっっ!!」と、ローマの寛大さにクロアチア人も驚いていました(笑) ちなみに、これも後で知ったことですが「パンテオンを見ずしてローマを去る者は愚者なり」という言葉があるそうです。ローマへお越しの際はぜひパンテオンへ! 第5位 真実の口 意外にもコロッセオよりも「ローマに来たんだ~!」と筆者が実感したのは「真実の口」。(確実に映画「ローマの休日」の影響です) (手を噛み切られないかちょっとドキドキしながら(笑)... »記事
【決定版】クロアチア在住者が一時帰国時に選ぶ、おすすめ土産15選
なかには「あれこれと探しすのが楽しい!」という方もいらっしゃるかもしれませんが、たくさんの方が「何を選ぼうか・・・」と頭を悩ませることが多いお土産。 筆者はクロアチア在住ですが、慣れるまで一時帰国の際には毎度お土産選びにずいぶん迷っていたものです。でも、今は「誰に何を渡すと喜んでもらえるか」がかなり把握できるようになり、以前のことを思うとお土産選びが随分早くなったものです。 そこで今回は「実際に筆者がいつも持って帰るもの」「実際に日本に持って帰って喜んでもらえたもの」を集めてみました。 ワイン 筆者がお酒好きの方に迷わず買って帰るのがクロアチア産のワイン! 重たい上にワレモノなのがネックなので、日本ではクロアチアのワインはまだまだ珍しいですし、とても喜んでもらえます。 おすすめのクロアチアワインについては、よろしければこちらをご覧ください⇒ クロアチア旅行で楽しみたいおすすめワイン ハンドクリーム 特に女性の友達や知り合いによく買って帰るのは、クロアチア産やお隣の国スロベニア産のハンドクリーム。クロアチアやスロベニアのハンドクリームなんて、日本ではなかなか手に入りませんものね。 お肌に合う、合わないがあるのでフェイスクリーム選びはハードルが高いですが、ハンドクリームなら気楽に使ってもらえそう。 実際に自分でいろいろハンドクリームを買って試してみましたが、クロアチア産のものなら特にLA... »記事
【知らないと後悔する】夏のプリトヴィツェ散策 ❘ 混雑を回避するためのおすすめルート
1年で一番プリトヴィッツェが輝く夏 クロアチアを代表する人気観光地であるプリトヴィツェ湖群国立公園(以下「プリトヴィツェ」)。 1年で一番プリトヴィツェの入園者が多くなるのはプリトヴィツェが1年で一番美しく輝く夏。6月から8月にかけての時期です。特に7月から8月中頃にかけての時期は1日の来園者数が1万人以上(!!)にも上り、園内はたくさんの人で混雑します。 この時期は「チケットを購入するだけのために1時間近く並んだ」「遊覧船に乗るのに1時間以上並んだ」というような声もよく耳にします。 そこで今回は、夏のプリトヴィツェ観光を楽しみにされている方のために、少しでも混雑を回避して、楽しく散策できるおすすめのルートをお伝えします。 夏は「エントランス2」からのスタートがおすすめ! エントランス2 通常、筆者がみなさまにおすすめしたいのはこちらのルートのように、エントランス1からスタートし、まずは下湖群を観光、その後上湖群へと進んでいくルートなですが、混雑する夏の時期はこの逆ルートがおすすめです。 つまり、エントランス2からスタートし、まずは上湖群を観光、その後下湖群へと進んで行くのです。 このような逆ルートをおすすめする理由は、多くの旅行者がエントランス1からスタートするため。時間のない団体ツアーの旅行者や旅人たちは、何かとハイライトが多い(エントランス1に近い)下湖群のみの観光をする場合が多いからです。そのため、上湖群と比べると、下湖群は常に混雑しがちな状況にあるのです。 おすすめルートを文だけでお伝えしても、なかなかイメージがわかないと思いますので、下に地図とあわせてお伝えしますね(きたない手書きでごめんなさい💦) なお、おすすめルートは下記地図内にピンク色の線で記しています。所要時間は、下の地図にピンク色の線で記したルートを辿り、混雑に巻き込まれることなくスムーズに行けば4時間程度です。 では、早速ルートを細かくチェックしてみましょう! ★「エントランス2」からスタート まずは「エントランス2」でチケットを購入しましょう。多くの旅行者がエントランス1から散策をスタートさせるので、夏の時期は「エントランス1」には長蛇の列が発生しがちです。場合によっては1時間以上並ぶことも・・・。 (もちろん日によって状況はまちまちですが、一般的には)「エントランス1」では1時間以上待ちの長蛇の列ができている日でも、「エントランス2」なら全く並ぶことなくチケットが買えた!なんてことも珍しくありません。 そのため、混雑している時期は「エントランス2」でチケットを購入して、散策をスタートさせましょう。 ⓵P1からP2へボートで渡る エントランス2をスタートしたら、まずは「P1」のボート乗り場へ向かいましょう。夏のハイシーズン中は「P1」から「P2」を結ぶボート(遊覧船)も(日によりますが)10~15分に1回程度の間隔で運行しています。 「P1」から「P2」まではボートでわずか5分程度。あっという間に到着します。「P2」でボートを降りた先は、いわゆる「上湖群」と呼ばれるエリアになります。 ②上湖群を散策する 案内板の指示に従って散策すれば大丈夫です ここで「上湖群」のエリアで散策ルートとしてピンク色の線を引いたのは一部のみ。上湖群のハイライトを楽しみながら、一番短い時間で散策できるルート(ゆっくり歩いて約1時間程度)ですが、もし1日たっぷりと時間のある方、体力に自信のある方は、もう少し上の方まで足を延ばしてみると良いかもしれません。 途中分かれ道などがあり「このルートであっているのかな?」と不安に感じることもあるかもしれませんが、道中、各所に案内板が立っているので「P2」と書かれた矢印の方向へ進んでいけば大丈夫ですよ。 ③P2からP3へボートで渡る 下湖群から上湖群に渡りたい人で長蛇の列ができたP3 上湖群の散策が終わったら、「P2」から「P3」へボート(遊覧船に乗って渡りましょう)。混雑する夏の時期、「遊覧船を乗るのに1時間以上も並んだ」という事態になるのは大抵「P3」。 (これも、もちろん日によって状況はまちまちですが、一般的には)「P2」が1時間以上待ちの事態となることはほとんどなく、「P3」と比べるとずっと混雑も少なくスムーズに乗船することができます。 P2からP3まではボートで約20分程度。「P3」付近にはお手洗いやレストランスペースもあるので、ここでランチタイムを設けてひと休みするのがおすすめです。 ④下湖群を散策する ひと休みしたら、下湖群の散策をスタートさせましょう。 下湖群は「ミルカ・トルニナの滝」や公園一大きな滝「ヴェリキ・スラップ」など、ハイライトが多いエリア。下湖群は特に上(進んできた方向)から下(進行方向)へと流れる小さな滝が多いエリアなので、時折後ろを振り返って景色を楽しんでくださいね。 最後は「エントランス1」を目指してフィニッシュです! ガイド付きツアーを利用する方法も 美しい滝がいっぱいの上湖群 以上、なんとなくおすすめルートのイメージを把握していただけたでしょうか? 「やっぱり、自分たちだけじゃ、限らた時間で広い園内を迷わず散策できるか不安」「その日によって混雑の状況などが変わるプリトヴィツェ。やっぱり園内事情を知り尽くしたガイドさんがいると安心かな・・・」「チケット購入のために時間をロスするのは絶対に嫌だ」という方は、旅行会社が手配しているガイド付きのツアーへの参加がおすすめです。 旅行会社が手配している政府認定の公式ガイド付きのツアーであれば、チケットの購入に並ぶことなくスムーズに入園できます(ただし、ガイドさん付きのツアーであっても、遊覧船だけは事前予約などが一切できないため、ガイドさん付きであっても並ぶこともあります)。 「クロたび」では、ザグレブから英語ガイドさんと行く日帰りのプライベートツアーをおすすめしています。よろしければぜひご検討ください。 ⇒ 【ザグレブ発】プリトヴィッツェ日帰りプライベートツアー また「興味はあるけれど、プライベートツアーは予算的に厳しい」「せっかくガイドさんが付いていても、英語や外国語が話せないのでやっぱり不安。プリトヴィツェの散策ルートがわかっている日本人について来てほしい」というお声も。そんな方は日本語アテンドサービスをぜひご検討ください。 以上みなさまの楽しい夏のプリトヴィツェ散策のヒントになれば幸いです☆ (※所要時間、目的別のプリトヴィッツェの散策モデルルートはこちら) (小坂井真美) プリトヴィッツェの観光情報をチェックしよう ⇒ プリトヴィッツェ園内散策モデルコース一覧はこちら ⇒ プリトヴィッツェ園内のレストラン情報一覧はこちら ⇒ 散策前に知っておきたい、プリトヴィッツェ国立公園の特徴 ⇒ 【観光前にチェック】プリトヴィッツェ散策 服装と持ち物 ⇒ 安全のために知っておきたい、公園内での注意とマナー ⇒ 【プリトヴィッツェ】公園へのアクセス、入園料と開園時間 ⇒ ベストシーズンはいつ?プリトヴィッツェの幻想的な四季巡り ⇒ (プリトヴィッツェ観光)死亡事故につながる可能性も!絶対に守ってほしいこと ⇒ 【夏プリトヴィッツェ観光をする方へ】事前に知っておきたい注意点 【これを読めば完璧!?】 クロアチア旅行・観光のよくある質問集 みんなのご質問にクロたびスタッフがお答えします! 記事
青の洞窟ツアーに参加します。どんな持ち物を用意すればいいですか?
クロたびスタッフが当サイトでおすすめしている青の洞窟ツアーに実際参加してみて「用意していてよかった!」「これを用意しておくといいかも」と感じたもの、また青の洞窟を主催しているツアー会社のスタッフさんがおすすめする持ち物をお伝えします。 持ち物リスト ☑カメラ 美しい景色をたくさんカメラに収めてくださいね! ☑携帯電話・スマホ やはり念のためにあると安心です。 ☑現金 青の洞窟ツアーの多くはランチが含まれていないものが多いため、いくらか現金も用意してゆきましょう。ただし(防犯上の理由から)必要以上の現金を持って行くことはおすすめしません。 ☑日焼け止め 当サイトでおすすめしている青の洞窟ツアーのボートには日よけの屋根がついているので、船上で直射日光に当たって日焼けをするようなことはありませんが、別の会社のツアーでは、日よけがない船を利用しているものも多いので、日焼け止めはマストアイテムです! また船上では日に当たることがなくても、青の洞窟以外にフヴァル島などをはじめとする、島巡りが組み込まれているツアーでは、島内散策ができる時間が設けられていることも。青空が広がる島内を半時間も散策するとお肌が真っ黒に焼けてしまうので、必ず日焼け止めクリームをご用意ください!! それから、ツアー中の遊泳タイムでアドリア海で泳ぐ予定をしてる方は、防水タイプの日焼け止めをおすすめします。 ☑帽子 日焼け止めの他、帽子のご用意もお忘れなく!太陽がサンサンと輝く空の下を歩く際に大活躍してくれますよ! ☑サングラス クロたびスタッフは青い海の色をそのまま楽しみたいので、いつもサングラスは持って行きませんが、やはり目のことを考えるとサングラスを用意した方がいいかもしれません。 ☑水着 青の洞窟ツアーの多くが、(青の洞窟があるビシェボ島ではありませんが、他の島での)遊泳タイムを設けています。特に6月~8月の夏真っ盛りのシーズンにツアーにご参加される方は、ぜひ水着のご用意をお忘れなく! 青く輝くアドリア海へザブ~ンとダイブしてみてくださいね♬ ちなみに、水着は服の下に着用して乗船するとスムーズですよ(当サイトでおすすめしている青の洞窟ツアーで利用されているボートでは、着替ができるスペース(バスルーム)があります)。 ☑浮輪 浮輪があれば、長時間プカプカと、のんびりアドリア海を楽しむことができますよ♬ ☑完全防水の貴重品ケース 「カバンの中に入れてある貴重品を気にすることなく、思いっきりアドリア海で泳いで楽しみたい!」という方は完全防水の貴重品ケースに貴重品を入れて持ち歩くと安心ですね。 ☑ビーチサンダル 遊泳タイムがあるツアーでは、美しいビーチに連れて行ってもらえることも!ビーチサンダルがあると何かと便利ですよ。 ☑バスタオル 海で泳ぐ予定の方はぜひ持って行きたいマストアイテム! また海で泳ぐ予定のない方も、1枚あると何かと便利ですよ。例えば、島内散策の際に美しい岩場の絶景スポットを見つけたら、バスタオルをさっと岩の上に広げて座れば特等席に早変わりします☆ サッと羽織れるビーチウェアはすごく便利! ☑ビーチウェア 例えば、当サイトでおすすめしている青の洞窟ツアーでは、度々遊泳タイムが設けられています。このようなツアーでは、水着の他にさっと羽織れるビーチカーディガンやビーチポンチョ等のビーチウェアがあると大変便利です。 「ずっと水着でいるのはちょっと・・・」という方もさっと羽織って肌を隠せるビーチウェアがあれば、着替えを何度もしなくても、1日快適にツアーを楽しむことができます。 ☑羽織物や上着 念の為に羽織物や上着もカバンの中に1枚入れておくと安心です。 夏のお天気が良い日でも、ずっと海風に当たってボートで進んでいると、少し肌寒く感じることも。そのため、真夏でも薄手の羽織物を用意しておくと心強いです。 一方、特に4月や10月など、真夏と比べて気温が低い月に青の洞窟ツアーに参加する方、曇が多い日には、温かい上着や羽織物は必須です!使わないこともあるかもしれませんが、せっかくの旅行中に体調を崩さないように、万が一に備えて、どんなに「今日は温かいなぁ」という日でも、上着をご用意ください。 ちなみに、当サイトでおすすめしているツアーは、安全な荷物置き場もあるスピードボートを利用するため、遊泳中や島巡りの際に不要な荷物は船内に置いてゆくことができます(※ただし、万が一・・・ということもあるので、やはり貴重品は必ずご自身で管理してくださいね)。上着等、「用意してきたけれど、必要なかったかな・・・」というようなものは、船内に置いておくことができるので、準備は万端にいらしてくださいね。 以上みなさまのヒントになれば幸いです。 クロたびがおすすめするスプリット発、青の洞窟行きのツアーはこちらです(↓↓↓) 【スプリット発】青の洞窟&緑の洞窟 日帰りツアー(日本語予約可) 『クロアチア旅行 よくあるご質問』一覧へ戻る 記事
各都市でおすすめのホテルを教えてください
宿泊費のご予算やホテルの立地など「ホテル・ステイのどんな点を重視されるか」はみなさまそれぞれだと思いますので、一概に「おすすめのホテル」をお伝えするのは難しいですが(クロたびスタッフの好みが、みなさまのお好みに合うかどうか・・・という悩みもあります)、当サイトでは、各都市別にクロたびスタッフが「いいな!」「素敵だな!」と思ったホテルの簡単な情報や率直な感想などをレポートしておりますので、よろしければホテル選びのヒントにしていただけるとうれしいです。 ●ザグレブのホテル情報一覧 ●スプリットのホテル情報一覧 (準備中) ●ドブロブニクのホテル情報一覧 ●プリトヴィツェのホテル情報一覧 ちなみに「それでもいいんです!クロたびスタッフ(小坂井)の好きなホテルをぜひ教えてください」と時折ご質問をいただきますが、そう仰ってくださるみなさまは、よろしければクロたびスタッフ著書であるガイドブック「アドリア海の素敵な街めぐり クロアチアへ」もよろしければお手にとっていただけるとうれしいです。 ガイドブックでは本気でおすすめしたいお気に入りホテルを厳選して紹介しています。 他にも「見落とすべきでない観光スポットは?」「おすすめのホテル、レストランは?」「お土産はどこで買えばいい?」など、これまで数えきれないくらい聞かれたご質問に対する答えをギュッと詰め込んだ一冊です。 ⇒ ガイドブック「アドリア海の素敵な街めぐり クロアチアへ」著書発売のお知らせ また、ご参考までに下にもおすすめホテルをお伝えしておきますね。 あくまでも個人的な意見ですので、みなさまのご期待にぴったり合うかわかりませんが、よろしければヒントにしていただけると幸いです(ホテル名をクリックするとBooking.comのサイトにジャンプします)。 【ザグレブ】 ● エスプラナーデ・ザグレブ ⇒ 日本のガイドブックでもお馴染みのホテル。ザグレブのホテルのなかでは断トツおすすめです! ● プンティヤール ⇒ 人とは違った穴場ホテルに泊まりたい方はぜひ。素敵なブティックホテルです。ただ、ザグレブ中心地よりちょっと遠いのが難点。 ● ロバゴラB&B ⇒ ホテル・・・ではありませんが、クロたびスタッフお気に入りの素敵すぎるB&B!オーナーのドゥブラヴコさんもす~ごく素敵な方です!あたりさわりのない5つ星、4つ星のホテルに滞在するよりも、ずっと快適で良いザグレブ・ステイができること間違いなし!超おすすめです。 【スプリット】 ● ホテル・マルモント ⇒ 旧市街内に建つホテル。立地抜群、スタッフも親切で素敵なホテルです。 ●... »記事
ザグレブのおすすめ観光スポットは?
ザグレブの観光スポット関連情報はこちらにまとめておりますので、ご覧いただけますと幸いです。 なお、ザグレブ郊外やその他の町への日本語アテンドをご希望の方はお気軽にご相談ください。街歩きはもちろん、ショッピング、お土産探しのお手伝い、レストランのご案内など、なんでもお任せください。クロアチアでの生活や習慣、「ザグレブの今」をお伝えします。日本語アテンドサービスについて詳しくはこちらをご覧ください。 『クロアチア旅行 よくあるご質問』一覧へ戻る 記事
クロアチア各都市のおすすめレストランやカフェを教えてください
回答 味のお好みや、イメージされているレストランの雰囲気など、みなさまそれぞれだと思いますので、一概に「おすすめのレストラン・カフェ」をお伝えするのは難しいですが(クロたびスタッフの好みが、みなさまのお好みに合うかどうか・・・という悩みもあります)、当サイトでは、各都市別に簡単なレストラン・カフェ情報やクロたびスタッフの率直な感想などをレポートしておりますので、よろしければレストラン選びのヒントにしていただけるとうれしいです。 ●ザグレブのレストラン情報一覧 ●スプリットのレストラン情報一覧 ●ドブロブニクのレストラン情報一覧 ●プリトヴィツェのレストラン情報一覧 また、クロたびスタッフによるガイドサービスをご利用くださる方には、(事前にメールではなく)ザグレブなど現地でお会いした際に、みなさまのご希望をお伺いして、様々な旅のアドバイスとあわせて、各都市での「(みなさまのお好みに合わせた)本当におすすめしたいレストラン」や「当サイトにはまだ載せていないけれど、おすすめのレストラン」をお伝えします。よろしければ、ご検討いただけると嬉しいです。 ★その他都市のレストラン情報も、クロたびトップページにて、各都市別にカテゴライズ(分類)しています(下図 ↓↓) (※スマホでご覧くださっている方は「メニューバー」をクリックしてください) また、当サイトに載せているお店でも特におすすめのレストラン、あるいは当サイトには載せていないレストランはクロたびスタッフ著書であるガイドブック「アドリア海の素敵な街めぐり クロアチアへ」にまとめています。 「見落とすべきでない観光スポットは?」「おすすめのホテル、レストランは?」「お土産はどこで買えばいい?」など、これまで数えきれないくらい聞かれたご質問に対する答えをギュッと詰め込んだ一冊です。 よろしければお手にとっていただけるとうれしいです。 ⇒ ガイドブック「アドリア海の素敵な街めぐり クロアチアへ」著書発売のお知らせ 『クロアチア旅行 よくあるご質問』一覧へ戻る 記事
現地人旅ライターに聞いた、クロアチアでおすすめのディスティネーション
旅ライターのヨシップさん 先日、クロアチア人の旅ライターのヨシップさんに誘われて、ザグレブのカフェに行って来ました。 とても気さくでお話好きな方で、いろいろな話をしてくださったヨシップさん。せっかくクロアチア現地の旅ライターさんと話せる機会、ヨシップさんにクロアチアの魅力や、おすすめの旅先を聞いてみました! ブラチ島、ボル (C)Josip... »記事
【ザグレブ発】リュブリャナ&ポストイナ鍾乳洞 / スロベニア日帰りプライベートツアー
スロベニアの首都、リュブリャナ オーストリア・ハンガリー帝国時代の街並みとモダンな雰囲気が入り混じるスロベニアの首都『リュブリャナ』。そして、ヨーロッパ最大の規模を誇る神秘の『ポストイナ鍾乳洞』。 どちらもクロアチアのザグレブから日帰りでも行ける観光地としても人気ですが、ザグレブから公共交通機関を利用してアクセスすると、時間的にどちらか1か所を訪れるだけで精一杯になってしまいます。 「せっかく遥々クロアチアやスロベニアに行くからには、できればどちらも諦めたくない!」「現地での時間を有効活用して、いろんな場所を訪れたい。でも、バタバタした余裕のない旅は嫌だ」「バス移動は苦手。らくらく専用車で移動したい」 そんな方におすすめなのが、プライベートツアー。専用車・専属英ドライバー付きなので、安心・らくらく移動でき、リュブリャナとポストイナ鍾乳洞の両方を1日で効率よく満喫することができます。 ツアー概要・料金 【ツアー概要】 ○ツアー当日は専属ドライバーが専用車にて、ご宿泊先のザグレブ市内のホテルまでお迎えに上がります(混載ツアーではなく、完全なプライベートツアーです。みなさまのペースでゆったりと1日楽しんでいらしてください)。 ○『ポストイナ鍾乳洞』と『リュブリャナ』を訪れます(ポストイナ鍾乳洞の入場時間は季節により異なるため、リュブリャナとポストイナどちらを先に訪れるかは当日の状況などにあわせてドライバーがご案内いたします) ○ポストイナ鍾乳洞ではスムーズに洞窟にご入場いただけるよう、ドライバーがエスコートいたします。 ○ポストイナ観光後には、首都リュブリャナへご案内いたします。到着後はご自由にリュブリャナの街歩きをお楽しみください。 ○ツアー終了後は、ザグレブ市内のご宿泊ホテルまで専用車にてお届けいたします。 ○ツアーの所要時間の目安は10~11時間程度です。ポストイナ鍾乳洞の観光所要時間は2時間程度(鍾乳洞内のツアーは約1時間半程度です)。リュブリャナではランチのお時間を含め滞在時間は最大3時間半まで設けています。じっくりと散策をお楽しみください。 (※ドライバーはポストイナ、リュブリャナでは当日みなさまとお約束した時間、お約束の場所にて待機いたしますのでご自由に観光をお楽しみください。なお、ポストイナ鍾乳洞では洞窟専属英語ガイドのご案内&日本語オーディオガイドをお供に散策をお楽しみください) ○... »記事