Tag archive for ‘オパティヤ’
月曜日, 1月 25th, 2016
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知っていれば街歩きがもっと楽しくなる! オパティヤの記憶を物語る彫刻アートたち

(C) Tourist Board Opatija 「クヴァルネルの真珠」と称えられるオパティヤ。町を歩いていると、いたるところに彫刻が点在していることに気が付きます。どの彫刻も、町にゆかりのある人物の彫刻ばかり。その銅像が誰なのか、どんなメッセージが込められているのか、知っていると街歩きはもっと楽しくなるはず。そこで今回はオパティヤの町を代表する彫刻を5つお伝えします。 町一番の大きな像 (C)... »記事

月曜日, 11月 30th, 2015
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【観光基本情報】「クヴァルネルの真珠」オパティヤ

「クヴァルネルの真珠」「クロアチアの貴婦人」と称される、クロアチア随一の高級リゾート地オパティヤ。今回はオパティヤの楽しみ方、見所、町へのアクセス方法をお伝えします。 ヨーロッパ貴族の避暑地 ... »記事

木曜日, 11月 19th, 2015
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オパティヤのシンボル 「カモメと少女」

オパティヤを訪れたらひと目見たい「カモメと少女」 (C)... »記事

木曜日, 11月 19th, 2015
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オパティヤへのアクセス方法

(C) Tourist Board Opatija オパティヤへ行くには、まず近隣の町リエカまで移動するのが一番便利。   リエカのイェラチッチ広場前にあるバスターミナルに発着している32番のローカルバスで約30~45分。 料金は21クーナ。チケットはバスの運転手さんから購入してください。 赤丸の場所からオパティヤ行きの32番のバスが出発します   オパティヤのスラティネ(Slatine)という、町の中心地からほど近いバス停に到着します。   32番のバスの時刻表はこちら(クロアチア語) バス運行会社(KD... »記事

木曜日, 11月 19th, 2015
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町の発展の礎 ヴィラ・アンジョリーナ

(C) Tourist Board Opatija   オパティヤが現在のような「クロアチア有数の高級リゾート地」として発展するきっかけとなったのがヴィラ・アンジョリーナ。それまで海沿いの小さな漁村に過ぎないオパティヤでしたが、このヴィラが完成したことにより、貴族たちの注目を集めるようになりました。ヴィラ・アンジョリーナが建てられたのは1844年のこと。   リエカの豪商であったイジニオ・スカルパが建てたそのヴィラは、彼の美しき亡き妻“アンジョリーナ”にちなみ、“ヴィラ・アンジョリーナ”と名付けられました。(※厳密には“建設”されたのではなく、それまでそこにあった、ある男爵が所有していた建物を改装してヴィラ・アンジョリーナが誕生したと言われています)   その後、スカルパはこの館にオーストリア・ハンガリー帝国の数々の貴族たちを招き、そのことがオパティヤの高級リゾートとしての名を高めるきっかけになりました。クロアチアの国民的英雄であるイェラチッチ総督も、この館を訪れた著名人のひとり。現在は「観光博物館」として一般開放されており、19世紀のオパティヤを映した写真などが展示されています。   (C)... »記事

木曜日, 11月 19th, 2015
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カップルにもおすすめ! 歩いてみようオパティヤのルンゴマーレ

(C) Tourist Board Opatija   オパティヤのシンボルのひとつである海沿いの美しい遊歩道。100年以上の歴史を誇るこの遊歩道は1889年に完成しました。現在は「ルンゴマーレ」として親しまれているこの遊歩道ですが、当時はオーストリア皇帝であったフランツ・ヨーゼフ1世にちなんで「フランツ・ヨーゼフ1世プロムナード」ど名づけられました。     その長さは約12km!オパティヤを中心として、ヴォロスコ(Volosko)からロヴラン(Lovran)まで海沿いに伸びています。   ロマンチックなオパティヤの夕焼け。遠くに見えるのはリエカの町   途中オパティヤのシンボルである「かもめと少女」の像や、美しいアンジョリーナ公園もあり、ぶらぶらと歩くだけでもなかなか楽しい遊歩道。散策を楽しむのに特におすすめの時間帯は夕暮れ時。海を望めるロマンチックなベンチも点在する遊歩道は、恋人同士で語り合いながら散歩を楽しむのにぴったりな場所です!また夜になると遊歩道沿いのランプに灯りが点り、ロマンチックな雰囲気が一層高まります。  記事

木曜日, 11月 19th, 2015
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かつて人々に愛された豪華なお菓子屋さん ユーライ・シュポレル・アート・パビリオン

(C) Tourist Board Opatija   遊歩道沿いに佇むユーライ・シュポレル・アート・パビリオン(Juraj... »記事

木曜日, 11月 19th, 2015
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ヨーロッパ貴族が愛した ホテル・クヴァルネル

(C) Remisens Premium Hotel Kvarner アドリア海を望むオパティヤの静かな海辺に佇むホテル・クヴァルネル。町で最初の高級ホテル、そしてとクロアチアの東部アドリア海最初のホテルして1884年にオープンしました。   貴族や王室メンバーの保養施設として建設されたこのホテルは、今でも当時の面影を残しており、エレガントな雰囲気を漂わせています。数々の著名人を客人として迎えてきたホテル・クヴァルネル。オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世や、ダンサーのイサドラ・ダンカンも、このホテルでの優雅なひとときを楽しんだのだとか。   100年以上が経った今も、町を代表するホテルとして人々に親しまれています。  記事

金曜日, 11月 13th, 2015
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ヨーロッパ貴族も愛した クヴァルネル地方

クヴァルネル地方の中心都市リエカ 夏は海が美しく、冬でも寒さが比較的穏やかなクヴァルネル地方。   この地方は19世紀、クロアチアがオーストリア・ハンガリー帝国の支配下に置かれると、... »記事

金曜日, 11月 13th, 2015
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【プチコラム】「クヴァルネルの真珠」オパティヤ

美しいオパティヤの夕焼け   クロアチアのクヴァルネル地方、リエカから西に約13㎞に位置する小さな町オパティヤ。 ... »記事