クロアチアが女子旅にぴったりな9つの理由♡
治安が良いクロアチア。女性の一人旅も安心して楽しんでもらえます! 近年、人気の女子旅の目的地として注目を集めているクロアチア。おいしいクロアチア料理、絶景、コスメなど女性にうれしい観光スポットが盛りだくさん!今回はクロアチアが女子旅にぴったりな理由を9つお伝えします。 1.治安が良い ヨーロッパでも比較的治安のいい国だと言われているクロアチア。女性でも一人で安心して旅を楽しむことができます。海外旅行ではつい気持ちが大きくなってしまうこと... »記事
クロアチアで手に入れたい伝統ジュエリー4選
クロアチアでは町の至るところに銀細工店やジュエリーショップが目に付きます。職人さんがひとつひとつ丁寧に作り上げたジュエリーは、身に着ける度にクロアチアを思い出させてくれることでしょう。 今回はクロアチアならではの伝統的なジュエリーを4つお伝えします。 クロアチア・ジュエリーの定番 「銀のボタン」 (C)... »記事
長時間のフライト中を快適に過ごすためのポイント
現在、日本からクロアチアまでは直行便がないため、移動は飛行機でほぼ1日かかり。 日本からヨーロッパ各都市への飛行時間は約10~12時間、乗り継ぎの待ち時間が3時間~7時間、そしてそこからクロアチアまで1時半~2時間かかるので、約丸1日かけてクロアチアへ行くことになります。 このように飛行機での移動時間が長いクロアチアへの旅は、機内でいかに快適に過ごすかが重要となります。 「クロアチアに行くのは楽しみだけど、長時間のフライトだけが憂鬱・・・」そんな方も多いのではないでしょうか。十数時間一睡もできず、クロアチアに着いた頃には疲れが溜まってぐったり・・・こんな事態は避けたいですよね。 ですが、機内での過ごし方のちょっとしたコツをつかむだけで、エコノミークラスでの移動時間もずっと快適になるのです。そこで今回は、... »記事
【必読】(クロアチア個人旅行)アパートメントホテル利用前に知っておきたいこと
海が見える素敵なお部屋も、アパートメントホテルならとてもお手頃価格で泊まれます! クロアチアへ個人旅行や長期滞在される方におすすめのアパートメントホテル。 今回はアパートメントホテルと一般的なホテルの違いをお伝えします。 暮らすように滞在するアパートメントホテル ソベやアパルトマンがホテルと大きく異なる点は、基本的に24時間対応のレセプションやお部屋の掃除サービスがないということ。 長期間滞在する場合、ホテ... »記事
クロアチア個人旅行┃アパートメントホテルの予約方法&知っておくべき6つのポイント
ホテルと比べると安く泊まれる上、こだわりの家具やインテリアが設置されていたり、かなり快適に過ごすことができるところがたくさんあるアパートメントホテル(アパルトマン)。筆者もクロアチアを個人的に旅する時はいつもアパートメントホテルを利用しています。 今回はクロアチアのアパートメントホテルの予約方法や注意点などをお伝えします。 1.一番気軽&簡単に利用できる!ネット予約 まずアパートメントホテルの探し方。一番気軽かつ簡単に予約ができるのはネット予約です。 Booking.comなどのネットサイトを通して予約する場合「アパートメント」や「ゲストハウス」で絞込み検索すると、たくさんのアパルトマンを簡単に探すことができます。 予約が完了すると宿泊先の直通の連絡先がメールで知らされるので、チェックイン時間が予定より遅くなったり、場所がわからない時にすぐに連絡できるように必ず控えておくようにしましょう。 またアパートメントホテルは通常のホテルと異なり、基本的に24時間対応のレセプションがありません。アパルトマンのオーナーは、お客さんが宿泊するアパルトマンよりも離れた場所に住んでいることも多く、予定チェックイン時刻に合わせてアパルトマンで待機していることが多いのです。そのため、到着日までに必ずメールなどでオーナーさんとアパートへの到着予定時刻を知らせる必要があります。 また当日、チェックインの時刻が変わった場合やなかなか場所が見つからない場合は、言葉に自信がなければメールでもいいので必ず”●分くらい遅れそうです”という連絡を入れるようにしましょう。 2.メールや電話で直接予約する 予約サイトを通じてよりも安く泊まれる可能性が高いのが、メールや電話で直接オーナーさんに連絡するという方法。 ただし、ネットサイトで予約するよりも若干安く泊まれるかもしれないというメリットはありますが、「言葉の壁」というデメリットがあります。クロアチア語か英語でコミュニケーションをしないとならないため、言葉に不安のある方はネットサイト経由での予約の方が何かと確実で便利かもしれません。 自分で直接連絡して予約する場合は、予約が確定された証明となるように担当者の名前をメモし、アパルトマン、ソベから返信されたメールを持参することをおすすめします。「事前予約したのに、到着したら予約が取れていなかった」「事前にリクエストしていた条件や料金と異なる」といったトラブルを回避するためです。 3.現地に到着してから探すという方法も 確実に良い宿を確保したいという方には「現地に到着してから探す」という方法も(※ただし人気の宿がすぐに埋まってしまう夏の観光ハイシーズン中はおすすめしません。事前にネットなどで予約することをおすすめします)。 各都市のツーリストインフォメーションセンターや街の旅行会社に行き、希望の立地、予算、宿泊数、人数を伝え、おすすめのアパルトマンやソベを教えてもらうのが一番失敗が少なく、納得の行くアパルトマンに辿りつける確率が高いです。 ただし、限られた旅行日数で旅される方にはあまりこの方法はおすすめしません。特に夏の観光シーズン中は良いアパルトマンは満室になっていることも珍しくありませんし、現地についてからアパルトマン探しに苦労し、貴重な時間を無駄にしてしまう可能性もあるからです。1泊~1週間程度であれば、事前にネットで調べて予約しておくことをおすすめします。 「同じ都市に1週間以上ゆっくりと滞在する」という方は、この方法を試してみるのも一案です。 4.立地に注意 インターネットで検索して予約すると意外と中心部から遠かったり、道中、階段などもあり、毎日移動が大変だったということも。 また、同じアパルトマンやソ... »記事
クロアチアを暮らすように旅できる ソベ・アパルトマンとは?
クロアチアの観光地を歩いていると、街のあちらこちらで見かける「APARTMAN(アパルトマン)」や「SOBE(ソベ)」という看板。また、個人旅行をす... »記事
【基本情報】妖精が住む水上の村「ラストケ」
「小さなプリトヴィッツェ」と呼ばれる美しい村、ラストケ。 プリトヴィツェ国立湖群公園から北に約30km、スルンチツァ川(Slunjčica)とコラナ川(Korana)の合流点に位置しています。 家々の間を小川が縫うように流れるその風景は、まるでおとぎ話の世界から抜け出してきたかのよう。 どこか夢幻的な雰囲気が漂う村の中を歩いていると、民家のかげから妖精やホビットがひょっこり姿を現すんじゃないか・・・なんて気がしてしまいます。 ラストケ村の楽しみ方 のんびりとした時間が流れる自然豊かなラストケ村。いわゆる”観光スポット”はありませんが、小川が流れる音を聞きながらゆったりとしたひとときを満喫するのがラストケ村の楽しみ方。 時間も仕事も、なにもかも忘れてのんびりと過ごしましょう。 村には小さなカフェやレストランも何軒かあり、小川を眺めながらコーヒーを楽しむことができます。自然の音をBGMに読書を楽しむのもよし、旅行記を書き綴るのもよし、おしゃべりに花を咲かせるのもよし、ぼ~っとするのもよし…。 日頃のストレスも遥か遠くへ飛んでいくことでしょう。 アクティブに過ごしたい方は、釣りやカヤック、ボートを楽しむこともできます。夏は川で泳ぐ人の姿も(でも、水がかなり冷たいです!)。 プリトヴィッツェ観光の際にちょこっと立ち寄るだけでも楽しいですが、スケジュールに余裕のある方、「何もしない贅沢な時間」を楽しみたい方は村に1泊してのんびりとしたひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。 ⇒ 次のページでは、ラストケ村へのアクセスの仕方をお伝えします 記事
【2024年最新版】クロアチアの祝日・祭日・お店の営業時間
スプリット、ディオクレティアヌス宮殿内の時計台 みなさん、こんにちは! クロアチア在住ガイドのまみです。 日本では24時間営業のスーパーやコンビニが当たり前のように存在しますが、クロアチアで24時間営業のお店はほぼありません。また、日曜日や祝日は休業となってしまうお店があるので注意が必要です。 そこでクロアチアの祝日、ビジネスアワー(一般的なお店の営業時間)をお伝えします。 クロアチアの祝日・祭日(2024年) まずは2024年の祝日・祭日をお伝えします。 1月1日・・・新年 1月6日・・・救世主公現祭 3月31日・・・イースター★ 4月1日・・・イースターマンデー★ 5月1日・・・メーデー 5月30日・・・聖体祭&国家の日... »記事
アドリア海のぬくもりをお土産に!オリーブの木の雑貨・キッチンツール
オリーブの木の小皿。サラダやチーズはもちろん、小物入れにもぴったり! クロアチアの食卓に欠かせないオリーブ。クロアチアのイストラ地方、ダルマチア地方ではオリーブの栽培が盛んで、オリーブオイルはもちろん、雑貨やキッチンツールなど、オリーブの木を利用した様々な加工品が生産されています。 ... »記事
クロアチアの公用語は?英語は通じる?
クロアチアの公用語は「クロアチア語」 クロアチアの公用語は「クロアチア語」。 ロシア語と同じスラブ言語に属します。”š”、”đ”、”ž”、”č”、”ć”などクロアチア語独特の文字がいくつか存在しますが、アルファベットで表記され、文字通りに発音されるので、日本人にとっても比較的馴染みやすい言葉です。 観光地では特に若い世代を中心に英語がよく通じ、年配層にはドイツ語も比較的よく通じます。また、海岸沿いの地方(特にイストラ地方)では、イタリアが近いことからイタリア語が通じることもあります。 観光地のレストランでは英語メニューをはじめ、ドイツ語・イタリア語・スペイン語・フランス語のメニューも多く見かけます(ドブロブニクなど観光地のレストランでは日本語メニューのあるお店もしばしば見かけます!) 英語が得意な方は特に不自由することなく旅することができるでしょう。 このように、クロアチア語が全くわからなくても楽しく旅できる国ですが、やはりクロアチア語が少しでも話せると楽しい旅の思い出がよりたくさん増えますし、現地の人との心の距離もぐっと縮まるはず。 (関連記事:旅行前にチェック!クロアチア人ってどんな性格?) 「こんにちは」「ありがとう」など、簡単なクロアチア語のフレーズを覚えてゆくだけで、旅は一層楽しくなるはずです♬ (詳しくは下の関連記事をご覧ください↓↓↓ )。 関連記事 ●在住者がお伝えする、旅行に覚えて行きたいクロアチア語とマナー ●緊急時に役立つクロアチア語フレーズ ●タクシー利用時に役立つクロアチア語フレーズ ●ワインを楽しむためにチェックしたいクロアチア語 またクロたびスタッフの著書「旅するクロアチア語」もよろしければご覧いただけるとうれしいです。 ⇒ 「旅するクロアチア語」... »記事