【スプリット】お土産に人気のチョコレート専門店「ナダリーナ」
店内にはいろんな種類のチョコレートがずらりと並ぶ ディオクレティアヌス宮殿内にひっそりと軒を構える人気チョコレートショップ“Nadalina(ナダリーナ)”。上質なカカオを使ったチョコレートの専門店で、スプリットの本店はもちろん、ドブロブニクやザグレブのお土産屋さんなどでも時折目にする人気のブランドチョコ店です! 世界中から集めた高品質のカカオ豆と、クロアチアの特産を使ったチョコレートは、どれもここでしか買えないユニークなものばかり。ラベンダーやキャロブ(イナゴマメ)、はちみつ、オリーブオイルを使ったクロアチアらしいチョコレートがたくさん揃っています。お値段も小サイズ14kn~とお手頃なので、お土産にもおすすめです。 ナダリーナのチョコレートは上記の通り一部の町のお土産屋さんでも売られていますが、スプリットの直営店で買うのが一番お得です。スプリットへお立ち寄りの際は、ぜひお見逃しなく! ⇒ Nadalina(ナダリーナ)に関する詳しいレポートは「音色を奏でるチョコレート⁈ ユニークなチョコがいっぱいナダリーナ」をご覧ください♬ <DATA> ■Nadalina(ナダリーナ) 住所:Dioklecijanova... »記事
観光に便利!プリトヴィッツェ湖群国立公園内のホテル
プリトヴッツェ湖群国立公園はザグレブやザダルから日帰りで行くことも十分可能ですが、できることなら1泊して公園の端々までゆっくりと満喫したいもの。 付近の村などにもプライベートルームやホテルが点在していますが、公園までのアクセスの便利さを考えると、やはり園内に位置するホテルがおすすめです。そこで今回は、プリトヴィッツェ観光にぴったりな公園内にあるホテル3軒をお伝えします。 公園内に位置するホテルは「イェゼロ(Jezero)」「プリトヴィッツェ(Plitvice)」「ベルビュー(Bellevue)」の3軒のみ。すべてエントランス2付近に位置しています。 イェゼロ ©... »記事
【スプリット】世界一狭い&ヘンな名前のストリート
知らないとつい通り過ぎてしまいそう……。 クロアチアの人気観光都市、スプリットにある狭くて短い通り。洗礼室(ジュピター神殿)のすぐ隣に位置しています。 実際に足を運んで見てみると「通り」というよりはむしろ、ただの建物と建物の短いスペースといった感じの場所で、「ここは有名な場所なんですよ~!」と教えてもらわなければ絶対に見落としてしまうような場所です。 ここはなんと“世界で最も狭いストリートのひとつ”とも言われている通り。 そしてその名は“通らせてくれ(Pusti... »記事
【スプリット】絶対に外せない見所、「 聖ドムニウス大聖堂」
ディオクレティアヌス宮殿の敷地内で最も見ごたえのあるのが、聖ドムニウス大聖堂(以下「大聖堂」)。ぺリスティルの東側に位置し、八角形をした高い壁が特徴的な建物です。 現在はカトリック教徒の“大聖堂”として人々の信仰を集めるこの建物が建てられたのは4世紀前半頃。もともとはディオクレティアヌス帝の霊廟として建てられたものでした。長い時の流れの中で一部破壊、改装、増築された部分もあります... »記事
【クロアチア】カップル旅におすすめ!きっと愛が深まるロマンチックなデスティネーション6選
ハネムーナーにも人気急上昇のクロアチア ため息がでるくらい美しいロマンチックな海辺の街々、神秘的な湖と森、心休まるのどかな風景、どこかノスタルジックな内陸部の街々……まるでおとぎ話から... »記事
【ミニコラム】過去と現在が交差する不思議の街 スプリット
マルヤンの丘から眺めるスプリット旧市街 ローマ皇帝の宮殿が街の旧市街となったという、珍しい起源を持つスプリット旧市街。この宮殿は今から約1700年前に、ディオクレティアヌス皇帝が晩年を静かに過ごすための宮殿として建設され、皇帝はここで6年を過ごしました。 しかし皇帝の死後、ローマ帝国の衰退に伴いこの宮殿は数百年に渡って廃墟となります。ところが7世紀頃になると人々が置き去りにされていた宮殿内に住み... »記事
“ザグレブの表参道” トカルチチェバ通り
トカルチチェバ通り 日本好きのザグレブっ子たちが“ザグレブの表参道”と称する、町一番のお洒落カフェ通りがトカルチチェバ通り(Tkalčićeva)。パステルカラーのかわいらしい建物に彩られた通りには、たくさんのカフェやパブ、レストランが軒を連ね、いつもおしゃべりに花を咲かせるザグレブっ子たちで賑わっています。 今は通りですがが、その昔、ここには「メドヴェシュチャック」と呼ばれる小川が流れていました。川沿いには水車小屋がいくつかあり、18世紀には石鹸や洋服、紙など様々な商品が製造されていたそうです。ですが、町の発展と伴に美しかった小川は汚染され、19世紀末になり埋め立てられ、現在の姿となりました。 ちなみに、大聖堂を中心とした聖職者の町「カプトル」と、聖マルコ教会を中心とした商人の町「グラデツ」というふたつの町に分かれていたザグレブ。カプトルとグラデツはこの小川を境に隔てられていたのです。 ... »記事
お土産探しも楽しめる!ザグレブの胃袋 ドラツ市場
ドラツ市場はお土産もいっぱい! クロアチアにはどの町にも必ずと言っていいほど青空市場がありますが、その中でも特に有名なのが“ザグレブの胃袋”と呼ばれるドラツ市場。 1926年から市民に愛される市場は、いつもたくさんのザグレブっ子たちで賑わっています。色とりどりのカラフルな野菜やフルーツ、はちみつ、ハーブ、可愛らしい民芸品が並ぶ屋外スペースはぶらぶら歩いくだけでも楽しめます。 ... »記事