お土産にはミニボトルがおすすめ! クロアチアワイン
187mlサイズのかわいらしいミニボトル入りのワインたち クロアチアは知る人ぞ知るワインの産地。日本ではまだあまり出回っていないクロアチアのおいしいワインをお土産にいかがですか? ... »記事
クロアチア土産にも!美容や健康にも良いドライいちじく
市場で売られているドライいちじく いちじく栽培が盛んなクロアチアのアドリア海沿岸部。民家のお庭などにもいちじくの木がよく植わっているのが目につきます。そんなクロアチアのスーパーや街の市場では、一年を通してドライいちじくがたくさん売られています。 クロアチアでは美容や健康にいい食べ物として親しまれているドライいちじく。実際、食物繊維やポリフェノール、鉄分、そして女性ホルモンに似た働きをするエストロゲンなども含まれており、便秘解消にも大変効果があります。 「ドライフルーツはダイエット中のおやつにもいい」とよく言われていますが、クロアチア女性の美しさのヒミツのひとつはドライいちじくにあるのかもしれませんね・・・! ... »記事
東西文化が交差する クロアチアのコーヒー事情
クロアチアのコーヒー事情 クロアチアは東西文化の交差地点に位置した国。地理的、歴史的背景からヴェネチア帝国、オーストリア=ハンガリー帝国、オスマン=トルコ帝国など、東西双方の文化の影響を受けてきました。そんなクロアチアの複雑な背景の一部がこの国のコーヒー事情に現れています。 家で楽しむのはトルココーヒー ゆっくりと時間をかけて飲むのがツウな飲み方 まず、クロアチアの家庭でよく飲まれているのがトルココーヒー。トルココーヒーとはコーヒーの淹れ方の一種で、コーヒー粉を水と一緒に沸かします。 オスマン帝国時代から現代に至るまで中東や北アフリカ、そしてクロアチアを含めたバルカン半島一帯で愛飲されてきました。面白いことに、トルココーヒーはクロアチアのほとんどのカフェではメニューになく、家で飲むのが一般的です。 >>>トルココーヒーについて詳しくは「クロアチア土産にも! トルココーヒーの淹れ方」をご覧ください カフェで飲むのはエスプレッソベースのコーヒー クロアチア人がカフェで飲む定番は”kava... »記事
要チェック!スリのターゲットになりやすい人の6つの特徴
あなたは大丈夫?スリの標的になりやすい人の特徴 海外旅行で一番遭う確率の高い犯罪のひとつといえばスリ。筆者が住んでいるクロアチアでも、最も日本人が遭いやすい犯罪のひとつもスリです。 (クロアチアは女性一人でも安心して旅ができる程、治安が良い国。ですが、残念なことにスリ被害が近年急増しています) せっかくの楽しい旅行も、スリや盗難に遭ってしまうと一気に雰囲気が台無しになってしまいます。嫌な気分になるだけでなく、貴重な現地での時間も無駄に。スリをする相手もプロ、ターゲットとなる人物をしっかりと品定めしています。 スリのターゲットになりやすい人の特徴を学んで、標的にならないようにしっかりと対策をして行きましょう。 ここでお伝えすることは、クロアチアに限らず、他の国でも通じる点があると思います。みなさんの安心で楽しい旅のヒントにしていただければ幸いです。 リュックサックや斜め掛けのバッグを使用している リュックサックはスリのターゲットになりやすいので要注意! リュックサックや斜め掛けのバッグなどは「体のそばにあるから・・・」と安心しがちですが、目の届かない死角はスリの標的になるので要注意! リュックサックなど背負っている荷物、そしてズボンのうしろポケットに入れたものは特に狙われやすいのです。肩から斜め掛けにしているバッグも、歩いてい... »記事
【カップル旅モデルプラン】 アドリア海をふたり占め!夏のカップル旅に
夏のクロアチアはアドリア海の町を巡る旅がおすすめ アドリア海が1年で一番美しく輝く夏。 そんな最高の季節にクロアチアへお越しのおふたりにはアドリア海の街を巡る旅がおすすめです。 >>>よろしければ「【クロアチア】 カップル旅におすすめ!きっと愛が深まるロマンチックなデスティネーション6選」もご覧ください アドリア海をふたり占め!7泊8日クロアチアの旅 フヴァル島城塞からの眺め ■1日目 午前:日本発 午後:ザグレブ経由にてスプリット着 (スプリット泊) 路地散策が楽しいトロギール ■2日目 午前:トロギール観光 午後:スプリット観光 (スプリット泊) ■3日目 午前:フェリーまたはカタマランにてフヴァル島へ移動 午後:フヴァル島観光 (フヴァル泊) ■4日目 終日フヴァル島観光 (フヴァル泊) 「地上の楽園」ドブロブニク ■5日目 午前:フェリーまたはカタマランにてスプリットへ移動 午後:飛行機にてドブロブニクへ移動 (ドブロブニク泊) ■6日目 終日ドブロブニク観光 (ドブロブニク泊) ■7日目 午前:ドブロブニク発、帰国の途へ (機内泊) ■8日目 日本着 もっと長く休暇が取れそうな方は、ぜひのんびりとフヴァル島やドブロブニクに滞在して。フヴァル島からは「青の洞窟」で有名なビシェボ島へのエクスカーション、ドブロブニクからは隣国のモンテネグロやボスニア・ヘルツェゴヴィナへの日帰りツアーが多数催行されています。また、日程に余裕があり「フヴァル島だけでなく、もっとたくさん島を巡ってみたい」という方にはフヴァル島観光の後はスプリットに戻らず、船でコルチュラ島を目指し島に1泊。その後ドブロブニクまで船で行くルートがおすすめです。 上記以外にも様々なプランを立てることが可能。例えば「もっとゆったりとした旅を楽しみたい」という方には、滞在都市をドブロブニクに絞るというプランがおすすめです。ドブロブニクからは周辺の島々やコトル、モスタルといった近隣諸国の町への日帰り旅行もたくさん催行されているため、旅行期間中一度も宿泊場所を変えることなく様々な土地を訪れることができます。 よろしければ、こちらもあわせてご覧ください >>>【カップル旅モデルプラン】 3大観光スポットを制覇!王道ルート >>>【カップル旅モデルプラン】 ひとあじ違ったクロアチア旅をしたいおふたりに 記事
【カップル旅モデルプラン】 ひとあじ違ったクロアチア旅をしたいおふたりに
イストラに行くならぜひ立ち寄りたい 「天空の街」モトブン 「定番の旅はつまらない!あまり他の人が行かない所にも行ってみたい」 そんなおふたりには、訪れる日本人がまだまだ少ないイストラ半島の町を巡る旅がおすすめです。 >>>よろしければ「【クロアチア】 カップル旅におすすめ!きっと愛が深まるロマンチックなデスティネーション6選」もご覧ください イストラも巡る7泊8日の旅 「ハートの街」ザグレブ ■1日目 午前:日本出発 午後:ザグレブ着 (ザグレブ泊) ■2日目 終日ザグレブ観光 (ザグレブ泊) ■3日目 午前:モトブンへバスで移動 午後:モトブン観光後、ロヴィニへバスまたはタクシーにて移動 (ロヴィニ泊) ■4日目 終日ロヴィニ観光 (ロヴィニ泊) 「地上の楽園」ドブロブニク ■5日目 午前:バスにてザグレブへ移動 午後:飛行機にてドブロブニクへ移動 (ドブロブニク泊) ■6日目 終日ドブロブニク観光 (ドブロブニク泊) ■7日目 午前:ドブロブニク発、帰国の途へ (機内泊) ■8日目 日本着 ポイントと注意点 見所はたくさんあるのに交通の便が悪いイストラ半島。基本的にイストラ半島を個人で旅する際は公共バスを利用することとなりますが、本数も限られており、... »記事
【カップル旅モデルプラン】 3大観光スポットを制覇!王道ルート
「地上の楽園」ドブロブニク 「限られた日数でクロアチアのハイライトを余すことなく見たい」 そんなおふたりにおすすめなのはザグレブ、プリトヴィッツェ、ドブロブニクと、クロアチアの3大観光スポットを巡る王道プラン。ノスタルジックな薫り漂う内陸の町ザグレブ、クロアチアの大自然が生み出した神秘のプリトヴィッツェ、アドリア海の美しき町ドブロブニク。この3都市にはクロアチアの魅力がぎゅっと詰まっています。 >>>よろしければ「【クロアチア】 カップル旅におすすめ!きっと愛が深まるロマンチックなデスティネーション6選」もご覧ください 3大観光スポットを制覇!6泊7日クロアチアの旅 「ハートの街」ザグレブ ■1日目 午前:日本出発 午後:ザグレブ着 (ザグレブ泊) ■2日目 終日ザグレブ観光 (ザグレブ泊) ■3日目 午前:バスにてプリトヴィッツェへ移動 到着後、プリトヴィッツェ観光 午後:バスにてザグレブへ移動 (ザグレブ泊) プリトヴィッツェ ■4日目 午前:飛行機にてドブロブニクへ移動 午後:到着後、ドブロブニク観光 (ドブロブニク泊) ■5日目 終日ドブロブニク観光 (ドブロブニク泊) ■6日目 午前:ドブロブニク発、帰国の途へ (機内泊) ■7日目 日本着 こんなアイディアも <2日目をアレンジ> 半日あれば主要観光スポットを全部見ることができる小さなザグレブ。美術館や博物館にも足を運んだり、1日かけてふたりでゆっくりと町を散策をするのがおすすめですが「せっかくクロアチアに来たのだから、いろんな町を巡りたい」という方は近郊のサモボルに日帰りで行くのもおすすめです。 <3日目をアレンジ> 公共バスではなく、プライベートツアーを利用して専用車でプリトヴィッツェ日帰り旅行に行くと、よりラクに短い移動時間でアクセスすることができます。またプライベートツアーなら、途中ラストケ村に立ち寄ることも可能です。 <その他> ここでお伝えしたプランは7日間のモデルルートですが、もっと長く滞在できる方はドブロブニクに長く滞在して、周辺の島めぐりやコトルやモスタルへの日帰りツアーに参加してみてはいかがでしょうか? また3日目はザグレブに戻らず、バスでスプリットへ移動(3日目はスプリット泊)。翌日4日目にスプリットを観光後にドブロブニクへ飛行機かバスで移動というルートもおすすめです。 よろしければ、こちらもあわせてご覧ください >>>【カップル旅モデルプラン】 ひとあじ違ったクロアチア旅をしたいおふたりに >>>【カップル旅モデルプラン】 アドリア海をふたり占め!夏のカップル旅に 記事
【旅コラム】川とアドリア海が出会う、クロアチアの港町「リエカ」
リエカの街並み。真ん中に大きな川が流れています 首都ザグレブから南東に約185km、アドリア海最北に位置する港町「リエカ」。 “リエカ(Rijeka)”とはクロアチア語で「川」という意味。その名の通り、町の中心付近を川が流れています。 クロアチア最大の港町であるリエカは、古くからこの辺りの地域の重要な物流拠点として発展してきました。 リエカ港から眺めるアドリア海と街並み ところでリエカにはもうひとつ「フィウメ(fiume)」という名があり、イタリア語で同じく「川」という意味があります。かつてここはイタリアの領地であった影響もあり、現在でもしばしば「フィウメ」という名前で呼ばれることもあります。 実はリエカがクロアチア領となったのはつい最近のこと。かつては東ローマ帝国、ヴェネチア共和国、オーストリア帝国などなど、様々な民族や帝国の支配下におかれ、第一次世界大戦後はイタリア領でありました。 1947年からは... »記事
【リエカ観光】イエスのナザレの家が運ばれた伝説の地「トルサット聖母教会」
トルサット聖母教会内部 クロアチアのリエカの名所のひとつであるトルサット城のすぐ近くには「トルサット聖母教会(Gospa... »記事
ザグレブらしいアクセサリーを買うなら Lapidarium Zlatarna Mario
観光客にも人気の「ゴールデン・リツィタル」 日本のガイドブックでもお馴染みのザグレブの金銀細工店ラピダリウム・ズラタルナ・マリオ。 店内にはお店のご主人であるマリオさんの手作りのアクセサリーをはじめ、ザグレブに住むアーティストたちとコラボレーションしたジュエリーが並んでいます。 どれを見てもユニークかつ繊細で美しく、ひとつひとつがまさにアート!マリオさんのこだわりは、伝統を残しつつもモダンなテイストを取り入れるという... »記事