(ザグレブ)クロアチア産のお菓子がいっぱい!DELIIICIJE
お土産の定番中の定番であるチョコレートやクッキーですが、せっかく買うのであればクロアチアらしい、パッケージも可愛いものを選びたいですよね。そんな方におすすめの食品店デリツィイェ。 店内には伝統的なレシピに基づいた自家製クッキーや、可愛らしいボトル入りのラキヤやリキュール、ダルマチア産のイチヂクを使用したケーキなど、クロアチア産のお菓子が並んでいます。 パッケージもザグレブのランドマークのイラストが描かれたものなどもあり、お土産にもぴったりです!特に観光客に人気なのがハンドメイドチョコレート(19クーナ※約340円~)。味は6種類ありますが、ラベンダー味のものがクロアチアらしく、上品な味がすると好評です。ですが、好き嫌いがわかれる独特な味のものも多いので、たくさん買う予定の方は一つ買って味見をしてから多数購入することをおすすめします。 (※デリツィイェの商品はクロアチア国内の一部のスーパーでも手に入ります) お店の情報 ... »記事
ザグレブの「赤いパラソル」をお土産に Kisobrani Cerovecki
伝統の傘作りを守り続けるトミスラブさん。店内には小さな工房スペースもあり、店番をしながら作業をしています。 地元ザグレブっ子に愛され続けている傘専門店。ヨーロッパでも少なくなってきている傘職人の伝統と技術を守っている希少なお店です。 4代目店主であるトミスラブさんの家族は、100年以上に渡り伝統的なハンドメイドの傘を作り続けており、小さな工房を兼ねた店内には歴代に渡る数々の表彰状が誇らしげに掲げ... »記事
ネクタイ専門店「クロアタ」 ザグレブ本店
シックな雰囲気が漂う店内 クロアチアでぜひ手に入れたいアイテムといえば、やはりネクタイ。ネクタイの発祥地であるクロアチアの専門店で、とっておきの1本を見つけましょう。 お値段は1本450クーナ(7200円)~。男性用のネクタイ以外にも小物や女性用のスカーフも揃っています。クロアチア国内に数多くの店舗がありますが、ザ... »記事
クロアチアのデザイナーズグッズがずらり Take Me Home
店内にはクロアチア中から集められたデザイナー雑貨がずらり!どれもお家につれて帰りたくなる可愛さです。 ウスピニャチャ(ケーブルカー)乗り場のすぐ手前に位置するセレクトショップ「テイク・ミー・ホーム」。アクセサリー、キーホルダー、コスメ、文房具、... »記事
【神秘の絶景】クロアチアにもある「青の洞窟」❘ビシェボ島
(C)Flickr/Yacht Rent アドリア海に浮かぶ小さな島「ビシェボ島」。 オリーブ畑やブドウ畑が広がるのどかなこの島には、イタリアのカプリ島の青の洞窟にも劣らない美しい、青く輝く洞窟が人目を忍ぶようにひっそりと身を潜めています。 時が止まる神秘の青の空間 ... »記事
日本ではなかなか味わえない!クロアチアのビール事情
クロアチアの国民的ビール「オジュイスコ」と「カルロバチコ」 知られざるビール大国 クロアチア クロアチアは隠れたワインの名産地として近年日本でも少しずつ知られるようになりましたが、おいしいのはワインだけではありません。クロアチアは種類豊富... »記事
涙と星屑から神が生み出した島々「コルナティ諸島」
(C) Kornati NP 真っ青なアドリア海に、小さな島々が空から散りばめられたような、不思議な光景が広がるコルナティ諸島。 クロアチアのダルマチア地方、ザダルとシベニクの... »記事
クロアチア旅行はスーツケースに気を付けて!
海外旅行といえばスーツケース。クロアチア旅行にもスーツケースで来る予定をしている人も多いのではないでしょうか。 コロコロと転がすことができるスーツケースは、重たい荷物も軽々運ぶことができて何かと便利ですが、クロアチア旅行中は少し不便に感じることも・・・。 その理由は次の通り: 1. (特に旧市街は)... »記事
あなたは大丈夫?海外で嫌われる日本人観光客の特徴
海外を旅した時「日本人」だという理由だけで、現地の人たちに親切にしてもらえた経験はありませんか?世界的に「日本」に対して良いイメージを抱いてくれる人はたくさんいるのはとても有難いことですよね。 ですが一方で「日本人はマナーが良いと思っていたのに、ガッカリした出来事がこの間あった…」という残念な声も時折耳にします。ついやってしまいがちだけれども、実は現地人に「残念だなあ・・・」と思われているかもしれない行動とは一体何でしょうか? もちろん、日本人だけに当てはまることではありませんが、より良い旅のためにも、ぜひチェックしてみてくださいね。 「観光スポット」で所かまわず写真を撮る 「旅の思い出を写真に収めたい…」そのお気持ち、すごくわかります! ですが“観光スポット”だからと言って、所かまわず写真を撮るのは考えものです。特に気を付けたいのが寺院や教会など、地元の人々にとって神聖な場所とされる“観光スポット”。 私たち外国人にとってはそこは単なる観光スポットであるかもしれませんが、地元の人々にとっては大切な祈りの場。ですが、観光気分で訪れて大声で話したり、お祈りをしている人の妨げになっていることを気づかず写真撮影に熱中している方を時折目にします。 筆者が住んでいるクロアチアでは、特にザグレブの”観光スポット”のひとつである「石の門」でそのような姿をよく目にします。大聖堂でも教会でもないザグレブの「石の門」は、観光客にとっては”お祈りの場”だという認識があまりないからかもしれません。 ですが石の門は地元の人たちにとって神聖な祈りの場。決して写真撮影が禁止されているわけではありませんが、周囲への配慮を忘れないように心がけたいですね。また神聖な場所ではフラッシュをたいての撮影はマナー違反なので、カメラの設定に気を付けてくださいね。 もし日本であなたが神社やお寺を厳粛な気持ちでお参りしている時、境内で大声で話したり、参拝者に配慮することなくそこら中で写真撮影をしている外国人観光客を目にしたら・・・と想像したら、どんな気持ちになるでしょうか?海外でも、そう考えて行動したいですね。 断りなく人・モノを至近距離から撮影する クロアチア語で「写真を撮っていいですか?」は”Mogu... »記事