旅のはじめに会って、色々と旅のアドバイスや話を聞きたいのですが
ご要望頂きありがとうございます。 「クロアチア在住の日本人に旅のはじめに直接会って旅のアドバイスや話を聞きたい」という有難いご要望を頂戴することがありますが、日本語アテンドサービスの一環としてお受けしております。みなさまの旅のご予定とうまく日程が合うようでしたら、喜んで!町のカフェなどでコーヒーでも飲みながら、楽しい旅となるように、じっくりとお話しましょう。 まずはお気軽に、ご希望のお日にちや時間をお知らせください。(※アテンドサービスの詳細・お申込み方法はこちらよりご覧ください) なお「クロたび日本人スタッフ(小坂井)と会いたい」とご指名をいただける場合は、お問合せ時にその旨をお知らせください(クロたびスタッフをご指名いただける場合は(スタッフがザグレブ在住のため)基本的にザグレブのみでの面会となります)。 ドブロブニクなど、他都市での日本人との面会(アテンドサービス)をご希望の場合は、当方でアレンジできそうな方がいるか確認いたしますので、お気軽にお申し付けください。 『クロアチア旅行 よくあるご質問』一覧へ戻る 記事
あなたは大丈夫?海外で嫌われる日本人観光客の特徴
海外を旅した時「日本人」だという理由だけで、現地の人たちに親切にしてもらえた経験はありませんか?世界的に「日本」に対して良いイメージを抱いてくれる人はたくさんいるのはとても有難いことですよね。 ですが一方で「日本人はマナーが良いと思っていたのに、ガッカリした出来事がこの間あった…」という残念な声も時折耳にします。ついやってしまいがちだけれども、実は現地人に「残念だなあ・・・」と思われているかもしれない行動とは一体何でしょうか? もちろん、日本人だけに当てはまることではありませんが、より良い旅のためにも、ぜひチェックしてみてくださいね。 「観光スポット」で所かまわず写真を撮る 「旅の思い出を写真に収めたい…」そのお気持ち、すごくわかります! ですが“観光スポット”だからと言って、所かまわず写真を撮るのは考えものです。特に気を付けたいのが寺院や教会など、地元の人々にとって神聖な場所とされる“観光スポット”。 私たち外国人にとってはそこは単なる観光スポットであるかもしれませんが、地元の人々にとっては大切な祈りの場。ですが、観光気分で訪れて大声で話したり、お祈りをしている人の妨げになっていることを気づかず写真撮影に熱中している方を時折目にします。 筆者が住んでいるクロアチアでは、特にザグレブの”観光スポット”のひとつである「石の門」でそのような姿をよく目にします。大聖堂でも教会でもないザグレブの「石の門」は、観光客にとっては”お祈りの場”だという認識があまりないからかもしれません。 ですが石の門は地元の人たちにとって神聖な祈りの場。決して写真撮影が禁止されているわけではありませんが、周囲への配慮を忘れないように心がけたいですね。また神聖な場所ではフラッシュをたいての撮影はマナー違反なので、カメラの設定に気を付けてくださいね。 もし日本であなたが神社やお寺を厳粛な気持ちでお参りしている時、境内で大声で話したり、参拝者に配慮することなくそこら中で写真撮影をしている外国人観光客を目にしたら・・・と想像したら、どんな気持ちになるでしょうか?海外でも、そう考えて行動したいですね。 断りなく人・モノを至近距離から撮影する クロアチア語で「写真を撮っていいですか?」は”Mogu... »記事