
“世界最短の公共交通機関”ザグレブのケーブルカー『ウスピニャチャ』
「青い貴婦人」と呼ばれるケーブルカー “世界で最も短い交通機関”とされるザグレブのケーブルカー。頂上駅付近はザグレブの街を一望できる絶景ポイントです。 全長わずか66m、... »記事

貴族のみ歩くことが許された チリロメトドゥ通り
聖マルコ教会から手前に伸びるのがチリロメトドゥ通り 聖マルコ教会からロトルシュチャック塔に向かってまっすぐ伸びるチリロメトドゥ通り(Ćirilometodska... »記事

「ザグレブの中心」といえばここ!イェラチッチ総督広場
ウィーン風の優美な建物が面する広場 ザグレブのシンボルの一つであるこの広場は現地では「トゥルグ・バナ・イェラチッツァ(”イェラチッチ総督広場”という意味です)」、あるいは単に「トゥルグ(広場)」と呼ばれ親しまれています。 ザグレブっ子たちの定番の待ち合わせ場所でもあり、東京でいう「ハチ公前で!」は、ザグレブでは「イェラチッチ前で!」となります。小さな街なので、ここで... »記事

【観光基本情報】「クヴァルネルの真珠」オパティヤ
「クヴァルネルの真珠」「クロアチアの貴婦人」と称される、クロアチア随一の高級リゾート地オパティヤ。今回はオパティヤの楽しみ方、見所、町へのアクセス方法をお伝えします。 ヨーロッパ貴族の避暑地 ... »記事

【リエカ観光スポット】町で一番古いモニュメント「ローマのアーチ」
建物の間にひっそりと佇むアーチ クロアチアの港町リエカのランドマークのひとつとして愛されるのが、町の中心地、聖セバスチャン教会の裏手にひっそりと佇む古い石のアーチ。 「ローマのアーチ(Rimski... »記事

【オパティヤ】ヨーロッパ貴族も愛した『ホテル・クヴァルネル』
(C) Remisens Premium Hotel Kvarner アドリア海を望むオパティヤの静かな海辺に佇むホテル・クヴァルネル。 町で最初の高級ホテル、そしてとクロアチアの東部アドリア海最初のホテルして1884年にオープンしました。 貴族や王室メンバーの保養施設として建設されたこのホテルは、今でも当時の面影を残しており、エレガントな雰囲気を漂わせています。数々の著名人を客人として迎えてきたホテル・クヴァルネル。オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世や、ダンサーのイサドラ・ダンカンも、このホテルでの優雅なひとときを楽しんだのだとか。 100年以上が経った今も、町を代表するホテルとして人々に親しまれています。 記事

クロアチアのビザ(査証)事情
クロアチア観光、ビザは必要? クロアチアはシェンゲン協定加盟国。 そのため、日本のパスポート保有者は観光・ビジネス・短期留学目的であれば、クロアチアを含むシェンゲン加盟国に(180日間の期間に)最大90日間までであればビザなしで入国・滞在することができます。ただし、シェンゲン圏を出国する日付から3カ月以上有効なパスポートが必要です。 なお2025年中頃にETIAS(ヨーロッパ渡航情報・認証システム)が導入予定。 ETIAS導入開始後は事前の申請が必須となります。申請はウェブページから可能(申請料7€。ただし、18歳未満および70歳以上の申請者は無料)。 少なくとも出発の96時間前までの申請が求められていますが、旅行が決まったらなるべく早く申請しましょう。日本のパスポート保有向けのETIASは発行後3年間、またはパスポートの失効日のいずれかの早い日付まで有効です。 ETIAS申請ぺージ:https://www.etias.co.jp/application ホテルなど宿泊施設以外の所に滞在する方は登録が必要 クロアチアでは国内に24時間以上滞在する場合、原則として入国から24時間以内に最寄りの警察署へ滞在届けの提出が義務づけられています。 ホテルなどきっちりとした宿泊施設に宿泊する場合は、宿泊者が何も伝えなくても宿泊施設が届け出をしてくれるので、何も心配する必要はありません。 クロアチアのホテルやアパートメントホテルでチェックイン時にパスポートの提示を求められることがありますが、これは届け出の手続きにパスポート情報が必要なためです。「パスポートを見せてください」「パスポートのコピーを取らせてください」という所はしっかりとした宿なので安心してください。逆にパスポートの提示を求めてこない所はクロアチアの法の目をかいくぐって営業している宿である可能性もあるので要注意。 特に出入国時に届け出をした・しないを確認されることや、問題になることはないので3か月以内のただの観光であればあまり神経質になる必要はありませんが、3か月以上滞在する予定方は注意が必要。入国時に滞在届をしっかりと申請しておかないと、長期滞在ビザの申請時に何かと問題になります。 なお警察署にて滞在届を提出する際、滞在先のオーナーなど保証人の同行が必要となります。 ご結婚、ご留学などでクロアチアで長期滞在される予定の方は、滞在届の提出をお忘れなく! 【これを読めば完璧!?】 クロアチア旅行・観光のよくある質問集 みんなのご質問にクロたびスタッフがお答えします! ... »記事

【必見】隠れた絶景ポイント!スプリット「マルヤンの丘」(行き方写真付き)
夜景もロマンチックで素敵です! クロアチアの人気観光都市であるスプリット。日本で売られているクロアチアのガイドブックにもスプリットの情報は詳しく書かれていますが、なぜかあまり注目されていないスポットがあります。 それは、スプリット旧市街全体を見渡せる絶景パノラマポイント「マルヤンの丘」。スプリットを訪れたら、ぜひ足を運んで頂きたい、おすすめのスポットです! そこで今回はマルヤンの丘から見える景色、そしてスプリット旧市街からマルヤンの丘への行き方を写真付きでお伝えします。 スプリットらしい景色に出逢えるスポット スプリット旧市街全体を見渡せる絶景パノラマポイント「マルヤンの丘」。日本人にはあまり知られていないマルヤンの丘は、鐘楼よりもっと見落とされがちな絶景スポットなのです。 ガイドブックなどで、スプリットの街をこんな角度から撮った上(↑)のような写真(当ページ筆頭の写真)を見たことがありませんか? ... »記事

【春先のプリトヴィッツェ観光】事前に知っておきたい注意点
雨が多い春先のクロアチア。クロアチアの人気観光スポットであるプリトヴィッツェ国立湖群公園ですが、春先の観光には注意が必要です。 プリトヴィッツェは山間部に位置するため冬は深い雪に包まれます。そんなプリトヴィッツェでは、春先(2月末~3月末頃)になると雨とそれに伴う雪解けにより、このあたりの地域を流れる川の水位が一気に上昇。時には洪水状態となり、園内の散歩道にまで川の水が溢れてしまうことがあります。 場合によっては洪水状態となり危険なため、観光できるところが制限されてしまうことも(湖を走るボートも運航中止となることもあります)。 春先にプリトヴィッツェ観光を予定されている方は、事前に国立公園の案内所に状況を問い合わせ、当日はチケットオフィスで観光可能なルートを確認しておくことをおすすめします。(事前に状況を問い合わせ、あまりにもひどい場合はプリトヴィッツェ以外の観光先を考えるのも一案です) また、通常通りに観光できる場合も、水量が増し水の勢いが強い場所が多いため、規定のルートに沿って歩き、遊歩道から身を乗り出したり、立ち入り禁止のテープをくぐって川や滝に近づく等の行為は大変危険なので控えてください。 また所々、遊歩道の一部が水に浸かってしまうこともあり、靴が濡れてしまうことも。スーツケースに余裕のある方は、予備の靴を持ってこられると安心です。それから靴下は多めに。また観光時は、タオルもかばんに入れておくと何かと便利です! プリトヴィッツェ湖群国立公園公式HP : http://www.np-plitvicka-jezera.hr/en/ プリトヴィッツェ湖群国立公園連絡先(E-mail) : info@np-plitvicka-jezera.hr(英語対応可) ザグレブからプリトヴィッツェへの日帰り旅行には公認ガイド付きのプライベートツアーがおすすめです。プリトヴィッツェ観光は「バスでのアクセスが不安だ。自分たちでちゃんとザグレブまで戻って来れるかな・・・」「広い公園内で迷わないか。無駄なく効率よく散策したい」というようなお声もよく耳にしますが、専用車とプロガイドが付いたプライベートツアーなら、安心&ラクラク、そんな不安も一気に払拭してくれます! ただし「興味はあるけれど、プライベートツアーは予算的に厳しい」「せっかくガイドさんが付いていても、英語や外国語が話せないのでやっぱり不安」というお声も。そんな方は日本語アテンドサービスをぜひご検討ください。 プリトヴィッツェの観光情報をチェックしよう ⇒ プリトヴィッツェ園内散策モデルコース一覧はこちら ⇒ プリトヴィッツェ園内のレストラン情報一覧はこちら ⇒ 散策前に知っておきたい、プリトヴィッツェ国立公園の特徴 ⇒ 【観光前にチェック】プリトヴィッツェ散策 服装と持ち物 ⇒ 安全のために知っておきたい、公園内での注意とマナー ⇒ 【プリトヴィッツェ】公園へのアクセス、入園料と開園時間 ⇒ ベストシーズンはいつ?プリトヴィッツェの幻想的な四季巡り ⇒ (プリトヴィッツェ観光)死亡事故につながる可能性も!絶対に守ってほしいこと ⇒ 【夏プリトヴィッツェ観光をする方へ】事前に知っておきたい注意点 【これを読めば完璧!?】 クロアチア旅行・観光のよくある質問集 みんなのご質問にクロたびスタッフがお答えします! 記事