カップルにもおすすめ! 歩いてみようオパティヤのルンゴマーレ
(C) Tourist Board Opatija オパティヤのシンボルのひとつである海沿いの美しい遊歩道。100年以上の歴史を誇るこの遊歩道は1889年に完成しました。現在は「ルンゴマーレ」として親しまれているこの遊歩道ですが、当時はオーストリア皇帝であったフランツ・ヨーゼフ1世にちなんで「フランツ・ヨーゼフ1世プロムナード」ど名づけられました。 その長さは約12km!オパティヤを中心として、ヴォロスコ(Volosko)からロヴラン(Lovran)まで海沿いに伸びています。 ロマンチックなオパティヤの夕焼け。遠くに見えるのはリエカの町 途中オパティヤのシンボルである「かもめと少女」の像や、美しいアンジョリーナ公園もあり、ぶらぶらと歩くだけでもなかなか楽しい遊歩道。散策を楽しむのに特におすすめの時間帯は夕暮れ時。海を望めるロマンチックなベンチも点在する遊歩道は、恋人同士で語り合いながら散歩を楽しむのにぴったりな場所です!また夜になると遊歩道沿いのランプに灯りが点り、ロマンチックな雰囲気が一層高まります。 記事