旅行前にチェック!ボスニア・ヘルツェゴビナ観光基本情報
ボスニア・ヘルツェゴヴィナの国旗。黄色の三角形は国土の形を図案化したもの。 ビザ(査証) 3ヵ月以内の観光目的の滞在ならビザは不要。 水は飲める? 現地の人々は日常的に水道水を飲んでおり、「飲んでも問題ない」と言われていますが、普段から飲み慣れていない旅行者はやはり避けた方が無難です。... »記事
旅行前にチェック!スロベニア観光基本情報
白・青・赤の横縞模様はスラブ民族の象徴。国章にはトリグラフ山。アドリア海と川が描かれている ビザ(査証) 3か月以内の観光目的の滞在ならビザは不要。なお、スロベニアはシェンゲン協定実施国です。 水は飲める? スロベニアの水道水は安心して飲める、安全な飲料水とされています。ですが、普段飲み慣れない水道水を飲むと、おなかがびっくりして体調を崩してしまう方もいらっしゃいます。そのため、お腹の弱い方や、衛生面が気になるという方は、やはりスーパーやキオスクでペットボトルのお水を購入されることをおすすめします。 日本との時差は? 日本とスロベニアの時差は、冬時間では日本が8時間、夏時間(サマータイム)では7時間早くなります。... »記事
変圧器は必要? クロアチアの電圧・プラグ事情
クロアチアの電源プラグ、コンセントはCタイプ 形状変換プラグは必需品! クロアチアの電源プラグ、コンセントは上のイラストのように2つの丸い穴があいたCタイプ。カメラやスマートフォンなど、海外旅行でも欠かせない電化製品を充電するためには、日本のプラグはそのままでは差し込めないので、形状変換用のアダプタが必要です。 クロアチア旅行の際に、近隣のスロベニアやボスニア・ヘルツェゴヴィナ、モンテネグロも訪れる方も多いと思いますが、これらの国々も同じCタイプの形状。電圧もクロアチアと同じく230ボルトです。 変圧器は必要? クロアチアの電圧は230ボルト、周波数は50ヘルツです。日本とは電圧が異なるため、電化製品をクロアチアで使用する場合は変圧器が必要となります。 日本から持ってきた電化製品をまずは変圧器につなげ、変圧器のコンセントにCタイプの変換プラグをつけて、初めてクロアチアのコンセントに差し込める状態となります。 ですが、場合によっては形状変換プラグのみでOKなことも。最近のカメラやノートパソコン、スマートフォンなどのアダプタは変圧器がなくても、形状変換プラグさえあれば、そのまま海外でも使用可能なものが多くなりました。 上写真のように充電アダプタやAC... »記事