【保存版】ボスニア・ヘルツェゴヴィナ 観光スポット・名所8選

バルカン半島、東西文化の十字路に位置するボスニア・ヘルツェゴヴィナ。まだ日本ではあまり海外旅行先として馴染みのある国ではありませんし、国の名前を聞いたことがあっても「旧ユーゴスラビア内戦」など暗いイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。   ですが終戦後20年以上が 続きを読む

ボスニア・ヘルツェゴヴィナの公用語は?英語は通じる?

クロアチア語とセルビア語の2か国語表記がされた交通案内版(C) Flickr/ Jennifer Boyer   ボスニアの公用語はボスニア語、クロアチア語、セルビア語の3つ。   「えっ?なんで3つも言葉があるの?」と不思議に思うかもしれませんが、これはボスニア・ヘルツェゴヴィナの複雑な歴史的背景が関連していま 続きを読む

旅行前にチェック!ボスニア・ヘルツェゴビナ観光基本情報

  ボスニア・ヘルツェゴヴィナの国旗。黄色の三角形は国土の形を図案化したもの。 ビザ(査証) 3ヵ月以内の観光目的の滞在ならビザは不要。 水は飲める? 現地の人々は日常的に水道水を飲んでおり、「飲んでも問題ない」と言われていますが、普段から飲み慣れていない旅行者はやはり避けた方が 続きを読む

ボスニア・ヘルツェゴヴィナの治安と安全対策

オリエンタルな雰囲気が漂うモスタル 安心して旅できる温かい国です 「ボスニア・ヘルツェゴヴィナ」と聞いてどんな国を想像しますか?ユーゴスラビア内戦のイメージが強く、なんとなく「危ないんじゃないか・・・」と思っている方も多いのではないでしょうか?   「ボスニアに行ってみたいの 続きを読む

ボスニア・ヘルツェゴヴィナ観光情報┃通貨と両替

ボスニア・ヘルツェゴヴィナの通貨は?ユーロは使える? ボスニア・ヘルツェゴビナの通貨は“兌換マルク(だかんマルク)”。”コンヴェルティビルナ・マルカ(Konvertibilna Marka)”とも呼ばれ、KMと省略されます。(現地では「マラカ」と発音します)補助通貨単位はフェニング(fening)。   1マ 続きを読む

エキゾチックな香り漂うボスニア土産8選

ヨーロッパと中東の狭間に位置し、歴史的、地理的に東西文化の交差点として文化的にも様々な影響を受けてきボスニア・ヘルツェゴヴィナ(以下「ボスニア」)。ヨーロッパに属しながらも、どこかエキゾチックな雰囲気が漂うボスニア。今回は異国情緒漂う、ボスニア土産を7つお伝えします。 キリム 続きを読む

橋を眺めながら食事を楽しめる!BELLA VISTA

名物のチェバプチチ(10KM)。ボリューム満点なので、小食の方は2人で分けるといいかもしれません   「食事はロケーションにもこだわりたい」という方にぴったりなレストラン、Bella Vista(ヴェラ・ヴィスタ)。テラス席は絶好のロケーション!スタリ・モストを眺めながら食事を楽しむことができます 続きを読む

ボスニアの伝統料理が楽しめるアットホーム店 EMEN

仔牛のケバブ(14KM)   モスタル旧市街に位置するホテル・エメン(Hotel Emen)に併設するレストラン。アットホームで居心地の良い雰囲気のお店で、お手頃価格でボスニア・ヘルツェゴヴィナの伝統料理を楽しむことができます。   ボスニアで一度は食べたい名物のチェバプチチ(7KM)はもちろん、仔牛のケ 続きを読む

【ドブロブニク発】モスタル日帰りプライベートツアー (日本語予約可能)

ドブロブニクからの日帰り旅行先として人気の町、ボスニア・ヘルツェゴヴィナのモスタル。 クロアチアとは異なるエキゾチックな雰囲気が漂います。   プライベートツアーに参加すれば、専用車でラクラク移動することができ、自分のペースで観光を楽しむことができます。   クロタビがおすす 続きを読む

モスタルならではお土産を買うなら 銅板職人店 KURT Ismet

重厚で美しい銅版画が並ぶ店内   ボスニア・ヘルツェゴヴィナの定番土産のひとつといえば「銅板工芸品」。モスタルやサラエボのお土産屋さんで銅版画やジェズバ(トルココーヒーを沸かすための小鍋)をよく見かけますが、中国製のものも混ざっています。大量生産のものも「ハンドメイドだよ~ 続きを読む