クロアチア語とセルビア語の2か国語表記がされた交通案内版(C) Flickr/ Jennifer Boyer
ボスニアの公用語はボスニア語、クロアチア語、セルビア語の3つ。
「えっ?なんで3つも言葉があるの?」と不思議に思うかもしれませんが、これはボスニア・ヘルツェゴヴィナの複雑な歴史的背景が関連していま
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ボスニア・ヘルツェゴヴィナの国旗。黄色の三角形は国土の形を図案化したもの。
ビザ(査証)
3ヵ月以内の観光目的の滞在ならビザは不要。
水は飲める?
現地の人々は日常的に水道水を飲んでおり、「飲んでも問題ない」と言われていますが、普段から飲み慣れていない旅行者はやはり避けた方が
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オリエンタルな雰囲気が漂うモスタル
安心して旅できる温かい国です
「ボスニア・ヘルツェゴヴィナ」と聞いてどんな国を想像しますか?ユーゴスラビア内戦のイメージが強く、なんとなく「危ないんじゃないか・・・」と思っている方も多いのではないでしょうか?
「ボスニアに行ってみたいの
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ボスニア・ヘルツェゴヴィナの通貨は?ユーロは使える?
ボスニア・ヘルツェゴビナの通貨は“兌換マルク(だかんマルク)”。”コンヴェルティビルナ・マルカ(Konvertibilna Marka)”とも呼ばれ、KMと省略されます。(現地では「マラカ」と発音します)補助通貨単位はフェニング(fening)。
1マ
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ヨーロッパと中東の狭間に位置し、歴史的、地理的に東西文化の交差点として文化的にも様々な影響を受けてきボスニア・ヘルツェゴヴィナ(以下「ボスニア」)。ヨーロッパに属しながらも、どこかエキゾチックな雰囲気が漂うボスニア。今回は異国情緒漂う、ボスニア土産を7つお伝えします。
キリム
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名物のチェバプチチ(10KM)。ボリューム満点なので、小食の方は2人で分けるといいかもしれません
「食事はロケーションにもこだわりたい」という方にぴったりなレストラン、Bella Vista(ヴェラ・ヴィスタ)。テラス席は絶好のロケーション!スタリ・モストを眺めながら食事を楽しむことができます
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仔牛のケバブ(14KM)
モスタル旧市街に位置するホテル・エメン(Hotel Emen)に併設するレストラン。アットホームで居心地の良い雰囲気のお店で、お手頃価格でボスニア・ヘルツェゴヴィナの伝統料理を楽しむことができます。
ボスニアで一度は食べたい名物のチェバプチチ(7KM)はもちろん、仔牛のケ
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ドブロブニクからの日帰り旅行先として人気の町、ボスニア・ヘルツェゴヴィナのモスタル。
クロアチアとは異なるエキゾチックな雰囲気が漂います。
プライベートツアーに参加すれば、専用車でラクラク移動することができ、自分のペースで観光を楽しむことができます。
クロタビがおすす
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重厚で美しい銅版画が並ぶ店内
ボスニア・ヘルツェゴヴィナの定番土産のひとつといえば「銅板工芸品」。モスタルやサラエボのお土産屋さんで銅版画やジェズバ(トルココーヒーを沸かすための小鍋)をよく見かけますが、中国製のものも混ざっています。大量生産のものも「ハンドメイドだよ~
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