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【クロアチアの電圧・プラグ事情】変圧器は必要? 

形状変換プラグは必需品!

 

クロアチアの電源プラグ、コンセントは上の写真のように2つの丸い穴があいたCタイプ

 

カメラやスマートフォンなど、海外旅行でも欠かせない電化製品を充電するためには、日本のプラグはそのままでは差し込めないので、形状変換用のアダプタが必要です。

 

クロアチア旅行の際に、近隣のスロベニアやボスニア・ヘルツェゴヴィナ、モンテネグロも訪れる方も多いと思いますが、これらの国々も同じCタイプの形状。電圧もクロアチアと同じく230ボルトです。

 

変圧器は必要?

 

クロアチアの電圧は230ボルト、周波数は50ヘルツです。日本とは電圧が異なるため、電化製品をクロアチアで使用する場合は変圧器が必要となります。

 

日本から持ってきた電化製品をまずは変圧器につなげ、変圧器のコンセントにCタイプの変換プラグをつけて、初めてクロアチアのコンセントに差し込める状態となります。

 

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ですが、場合によっては形状変換プラグのみでOKなことも。最近のカメラやノートパソコン、スマートフォンなどのアダプタは変圧器がなくても、形状変換プラグさえあれば、そのまま海外でも使用可能なものが多くなりました。

 

上写真のように充電アダプタやAC アダプタにINPUT:100~240Vと書かれていれば、変圧器なしで変換プラグをつけるだけでクロアチアでも使用できます。

 

小さくても意外と重い変圧器。荷物をできるだけ軽くするためにも、もし必要ないのであれば、できればもって行きたくないですよね。まずはお持ちの電化製品がクロアチアでも使えるかどうか、アダプタに書かれているINPUTのボルト表示を確認してみてくださいね。

 

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